
Glashütte Original(グラスヒュッテ・オリジナル)は、同ブランドのクロノグラフ製造の伝統を受け継ぐ新作として、「セネタ・クロノグラフ」と「セネタ・クロノグラフ ナビゲーター」を発表。2026年8月20日(木)より、世界各国のグラスヒュッテ・オリジナル ブティックおよび正規販売店にて販売をスタートした。
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新モデルが受け継ぐ、グラスヒュッテ・オリジナルの伝統80年以上前に開発された短時間計測機能付き腕時計を起点とする、クロノグラフ製造技術
グラスヒュッテ・オリジナルは、長年にわたってクロノグラフの製造技術を磨き、卓越した職人技へと高めてきた。80年以上前、短時間計測機能を備えた初の腕時計がドイツのザクセン州の町、グラスヒュッテで開発され、当時の技術に新たな基準を打ち立てた。今回登場する2モデルは、その輝かしい伝統と開拓者精神を継承しながら、現代の時計愛好家の期待に応えるタイムピースだ。
グラスヒュッテの開拓者精神の軌跡「UROFA キャリバー 59」が切り拓いた腕時計クロノグラフの新境地
ドイツ初の蒸気機関車や世界初の日刊紙など、歴史を形づくる数々の偉業を生み出し、早くからドイツにおける産業革新の中心地となったザクセンの地。その精神が、エルツ山地に位置する小さな町、グラスヒュッテにも受け継がれ、時計職人たちは何世代にもわたって新境地を切り拓いてきた。約100年前に懐中時計から腕時計への移行を始めたグラスヒュッテの時計職人は、1940年代初頭に、同地初の現代的な腕時計クロノグラフ「UROFA キャリバー 59」を開発。その画期的な設計は当時の水準を超える厳格な技術原則に基づき、高精度タイムピースの新たなカテゴリーを確立した。その開拓者精神は、今回新作として発売された「セネタ・クロノグラフ」と「セネタ・クロノグラフ ナビゲーター」にも息づいている。
両新作モデルに共通するこだわりの仕上げブランドを象徴する「G」ロゴが際立つスケルトンケースバック
サファイアクリスタルケースバックからは、精巧に仕上げた自動巻きムーブメントを細部まで視認することが可能。面取りしたエッジをはじめ、ポリッシュ仕上げのスティールパーツや青焼きネジ、グラスヒュッテリブ仕上げを施した特徴的な3/4プレートなど、グラスヒュッテの伝統的な時計製造技術を随所に取り入れている。また、ムーブメントには21Kゴールド製のスケルトンローターを採用し、グラスヒュッテ・オリジナルを象徴する鏡面仕上げの「G」ロゴがモノグラムのようにあしらわれている。両モデルは、ブラックまたはブルーのルイジアナ産アリゲーターレザーストラップ、サンドカラーのシンセティックストラップ、ステンレススティールブレスから選択可能。いずれも工具なしでのストラップ交換が可能なクイックチェンジシステムを搭載。また、今回初めてフォールディングバックルにも同システムを採用し、異なるストラップ間でバックルを簡単につけ替えられる仕様に。こうした細やかな工夫は、新作クロノグラフの進歩的な個性をさらに引き立てている。
共通搭載の自社製キャリバー37-24コンパクトな構造にクロノグラフ機能を凝縮し、フライバック機能でスムーズに計測が可能
両新作モデルは、自動巻きの自社製キャリバー37-24を搭載する。同じシリーズの従来キャリバーよりもスリムかつフラットになったこのキャリバーは、開発当初から現代的な一体型クロノグラフムーブメントとして構想された。直径34.2mm、厚さ8mmという非常にコンパクトな構造にもかかわらず、センターのクロノグラフ秒針、30分積算計、スモールセコンド表示、ブランドを象徴するパノラマデイトというすべての不可欠なクロノグラフ機能を収めている。そして、フライバック機能の搭載により、プッシュボタンを1回押すだけで、クロノグラフの瞬時の停止、リセット、再スタートができ、経過時間をスムーズかつ直感的に計測することが可能だ。ムーブメントの振動数は毎時28,800振動、作動時間は最大70時間。シリコン製ヒゲゼンマイを用いることで、磁界や温度変化に対する優れた耐性を発揮する。てん輪リムに配されたゴールド製の調整ネジと、グラスヒュッテ・オリジナルを象徴するスワンネック緩急微調整システムとの組み合わせにより、極めて高い精度でムーブメントを調整できる。
「セネタ・クロノグラフ ナビゲーター」1940年代のパイロットウォッチの設計を採用した実用派モデル
ダークカラーの文字盤を備えた「セネタ・クロノグラフ ナビゲーター」は、1940年代のパイロットウォッチから着想を得たモデル。過酷な条件下でも直感的に操作でき、優れた視認性を保つナビゲーションウォッチの設計を取り入れ、歴代モデル同様、使いやすさと妥協のない機能性が最優先に据えられた。マットブラックの文字盤には、夜光素材によるアラビア数字を配置。時針と分針にはスーパールミノバ®仕上げを採用し、センターのクロノグラフ秒針、30分積算計、スモールセコンド針にはホワイトラッカー仕上げを施すことで、高いコントラストを生み出した。洗練された鏡面仕上げの「G」ロゴをあしらった大型リューズは優れた操作性を備え、2時位置と4時位置には、クラシックなマッシュルーム型プッシュボタンを備える。インナーベゼルのタキメータースケールにより、平均速度の計測も可能だ。
「セネタ・クロノグラフ」航海用の懐中時計にオマージュを捧げる、シルバーホワイトの文字盤のエレガントなモデル
「セネタ・クロノグラフ」は、非常にスリムな輪郭を持つ41mm径のステンレススティールケースを採用。洗練されたドレスウォッチを思わせる、控えめなエレガンスをまとう。デザインは、19世紀後半から20世紀初頭にグラスヒュッテで製造された歴史的な観測用時計へのオマージュであり、その耐久性と精度に優れた高精度な懐中時計は、主に航海用として使われていた。シルバーホワイトのグレイン仕上げの文字盤は、ブルーコーティングが施されたソリッドゴールドのアプライドローマ数字を際立たせ、ブルースティール針が全体の表情を引き締めている。30分積算計とスモールセコンド表示は左右対称に配置され、見やすさと均整の取れたデザインを両立。6時位置にはグラスヒュッテ・オリジナルならではのパノラマデイトを備え、ホワイトゴールドのフレームでエレガントに縁取られている。
































