
第78回カンヌ国際映画祭に、世界中のセレブリティが集結。注目が集まるのはレッドカーペットでの着こなしだが、空港ファッションや愛用スーツケースには、彼らの素顔が垣間見える。なかでも存在感を放っていたのが、RIMOWAを携えて現地入りする姿。今回は、RIMOWAのラゲージと共にカンヌに降り立ったセレブたちを紹介する。
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RIMOWAと共にカンヌに降り立ったメンズセレブ1“スパイク”シェルトン・ジャクソン・リーは、今春より登場した「Holiday」と共に到着
アメリカ人映画監督・プロデューサーであり、メッセージ性の強い作品を世に生み出すことで世界中にファンをもつ“スパイク”シェルトン・ジャクソン・リーは、RIMOWAがこの春発売した「Holiday」ハンドキャリーケースを抱えてカンヌ入り。1988年のアイコニックなアーカイブピースが着想源の限定コレクションを、彼らしいハッピーなムード溢れるファッションに合わせている。また、斜め掛けにしているのは昨年発売した「Original Bag」だ。
このバッグは、先日彼がMet Gala 2025に出席した際にもレッドカーペットで目撃されておりその愛用ぶりが伺える。
RIMOWAと共にカンヌに降り立ったメンズセレブ2アキノラ・デイビーズ・ジュニアは人気モデル「Classic」を軽快に転がしながら登場
イギリスとナイジェリアにルーツを持ち、マルチな活躍が世界中で高い評価を受ける映画監督のアキノラ・デイビーズ・ジュニアは、RIMOWAの定番人気コレクション「Classic」のキャビンサイズスーツケースでカンヌを訪問。特徴的なシルバーカラーのヘアが、アルミニウム素材の輝きと見事に一致しスタイリッシュな雰囲気を演出している。こちらのモデルは以前OTOKOMAEでも「リモワの機内持ち込みスーツケース本命TOP5!比較してわかった本当におすすめのモデルはこれだ」の記事で紹介しているのでチェックを。
RIMOWAと共にカンヌに降り立ったメンズセレブ3パトリック・シュワルツェネッガーも「Classic」をチョイスして颯爽に現れた
アーノルド・シュワルツェネッガーを父に持つアメリカ人俳優パトリック・シュワルツェネッガーも定番人気コレクション「Classic」のキャビンサイズスーツケースを携えてカンヌ入りした。
RIMOWAと共にカンヌに降り立ったウィメンズのセレブ達個性と品格漂う女性セレブたちが選んだスーツケースもチェック!
カンヌ国際映画祭で審査委員長を務めたフランスの名女優 ジュリエット・ビノシュは、RIMOWAの現コレクションで唯一となるレザー製スーツケース「Distinct」の最新カラーと共にカンヌへ降り立った。上質な素材感と高いクラフツマンシップを感じられるアイテムが、これまでアカデミー賞やセザール賞などで多くの受賞歴を持つ彼女の雰囲気とぴったりとマッチしている。「Emily in Paris (エミリー、パリへ行く)」での好演により日本でも多くのファンを獲得したフィリピーヌ・ルロワ=ボリューは、発売されたばかりのポリカーボネート製スーツケース「Essential」コレクションの新色ヴェルデと共にカンヌ入り。個性的なカラーリングを難なく取り入れる抜群のセンスを披露した。ドイツの女優 ルビー・O・フィーは、ブランドの定番人気コレクション「Essential」の最新カラースーツケースと共にアンティーブのホテルに到着。発売されたばかりの鮮やかな新色「グラナダ」は、カンヌのまばゆい太陽にも負けない美しい輝きを放っていた。また、Essentialは、以前公開した「リモワの軽量スーツケース「エッセンシャル」は「サルサ」の後継機!魅力とおすすめモデルを紹介」の記事で詳しく紹介しているので是非御一読を。
映画祭期間中、本記事で紹介したセレブリティ以外にも、カンヌの空港ではRIMOWAのスーツケースが多く見られたという。世界中のセレブリティに愛されるスーツケースの魅力を知りたい方はこちらから。
OTOKOMAEにて公開中のRIMOWAの記事も併せてチェック!
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