見えない部分にまで詰め込まれたこだわりの数々には消防の信念を反映
ベースモデルには、究極のサバイバルタフネスを想定した耐衝撃性能に加え、方位・気圧/高度・温度を計測できるトリプルセンサーを搭載した“RANGEMAN(レンジマン)”を採用。裏蓋や遊環、液晶など時計の随所や専用パッケージには、緊急消防援助隊や両消防局のロゴをあしらい、隊員たちの熱い思いとプライドの象徴を宿している。
緊急消防援助隊と両消防局のロゴがあしらわれた「GW-9400NFST」の専用パッケージ。
今回のコラボレーションについて、仙台市消防局 管理課主幹 佐藤恵氏は「緊急消防援助隊は消防の強い絆の象徴です。“これからも一分一秒という時間を大切にしながら、全国の仲間と共に、今後の災害に備えたい”、この時計にはそのような気持ちが込められています。」とコメント。また、神戸市消防局 総務課長 上山繁氏は「阪神・淡路大震災を教訓に創設された緊急消防援助隊の制度について、より多くの方に知っていただく一つのきっかけになればと思います。」と述べている。
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