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メンズパーカーの大人に相応しい選び方②「ミニマルデザインを選んでスポーティー感をほどほどに!」
パーカーの魅力といえば、ベーシックなスタイリングであろうと旬なスポーティー感がまとえるという点。とはいえ、スポーツテイストに寄り過ぎるとやんちゃ感が強く出てしまうため、その按配には気を配りたいところ。そんなときにピッタリなのがミニマルデザインのパーカーだ。スナップの御仁が着用しているようなモノトーンで無地のパーカーなら、スポーティー感がほどほどだから大人っぽさを損ねることなくコーデがキマる。レイヤードスタイルにおいては着こなしの引き算役としても活躍してくれるから、幅広いシーンで重宝することうけあいだ。
ミニマルデザインの大人パーカー①「C.P. Company(シーピーカンパニー) コットン フーディ」
“シーピーカンパニー”といえば左腕にロゴ入りレンズを配したウェアアイテムが定番だが、こちらのパーカーはソレすらも省いた超ミニマルな見た目が特徴だ。実は左胸あたりに白でロゴを刺繍しており、さりげない遊びゴコロを実現している。リラックスフィットながら着てみると実に細身シルエットだからスラックスとも相性がイイ。ラフに過ごしたい大人の休日にピッタリな一品になっている。
ミニマルデザインの大人パーカー②「John Elliott(ジョンエリオット) kake mock 2 フーディ」
至ってシンプルな見た目ながら、ギミックのきいたディテールを散りばめていることで高い人気を集めている“ジョンエリオット”の“Kake Mock 2”。ハリのある生地を採用し、かつ首元にガゼットを配すことで首回りに立体感をもたらしてくれる。肩がやや落ちたシルエットも今のトレンド感にマッチしていてイイ感じ。
ミニマルデザインの大人パーカー③「SUNSPEL(サンスペル) フーディ」
イギリスの老舗ブランド“サンスペル”よりピックアップしたパーカーは、洗練されたデザインと上質な素材使いに定評のある同ブランドらしさが詰め込まれた逸品。昨今の潮流にならってややオーバー気味に作られているものの、脇下のゆとりを省いたり締まりのあるブラックに染めることで小僧っぽさを感じさせない仕上がりに。ちなみに、セットアップとしてスウェットパンツも展開しているため、ワンマイルウェアとしても◎
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