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ベージュに合う色は?大人の春夏コーデを格上げする4つの配色テクニック

ベージュに合う色は?大人の春夏コーデを格上げする4つの配色テクニック

ベージュは、大人の男に必要な清潔感、余裕、品格を1色で補いやすい優秀なカラーだ。にもかかわらず、メンズファッションでは「ぼやける」「地味に見える」といった先入観から、まだ使いこなせていない人も少なくない。だが実際は、合わせる色さえ押さえれば、大人らしい余裕も清潔感も洒落感も一気に引き上げてくれる。そこで今回は、ベージュの魅力を最大限に引き出す4つの配色テクニックを、具体的な着こなしとともに紹介する。

まずは取り入れるメリットを知るベージュは大人の魅力を増幅させる優秀な色

ベージュは、白に少しの茶色や黄色を混ぜたような、温かみのある色。木や砂、大地などを連想させる「アースカラー」の代表格だ。ファッションとして取り入れると、「大人っぽい」「清潔感がある」といった印象を与えやすい。メンズのベーシックカラー「ブラック」「ホワイト」「ネイビー」などと好相性で使い勝手が良いのもメリットのひとつだ。意外にもメンズファッションのなかでは浸透しきっていないカラーのため、いつもの着こなしにヒネリをきかせたい、ベーシック路線のなかに少しだけ個性を添えたいといった場合の活用にもおすすめだ。

ベージュに合う色は?大人がおさえるべき4つのベージュ配色テク

汎用性の高いベージュは、多色使いを避けさえすれば、配色に迷うことはほとんどないだろう。しかし、大人の男性がより洒脱に着こなすという観点に立つなら、まずはこの4つの活用術をおすすめしたい。

ベージュ コーデの配色テクニック1自然の色を都会的に引き締める「ベージュ」&「黒」

肌なじみが良く、優しさや温かみ、リラックス感を感じさせますベージュにシャープで力強い黒を合わせたメリハリのある色合わせ。ベージュのようなアースカラーのアイテムのみの構成となると、ほっこりした印象が強く出るため、一歩間違えると野暮ったく見えてしまう恐れがある。そこへ都会的で無機質な黒を投入することで、ベージュの野暮ったさが一気に削ぎ落とされるという算段だ。まずはベージュをインナー使いし、黒で全体の輪郭をシャープに縁取るような下記のスタイリングから挑戦するのがおすすめ。

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軽やかさな雰囲気を維持しながら、都会的な大人っぽさを演出したいなら、ベージュのカーディガンやシャツのインナーに黒を仕込むのもイイ感じ。光を反射するツヤ感のある黒Tシャツなら、立体感が生まれ、より大人の色気が際立つ。

IWCのヴィンテージウォッチ51万4800円(江口洋服店・江口時計店 松濤 03-5422-3070

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ベージュ コーデの配色テクニック2リッチで優雅なムードがただよう「ベージュ」&「白」

白や淡いベージュは、汎用性が高く清潔感を演出できる反面、汚れが目立ちやすい色。あえてその手入れが必要な明るい色を全身に纏うことで、心理的に「生活に余裕がある」「品格がある」という印象を周囲に与える。海外の高級リゾート地を歩く男性のような、リラックスしているのにどこかエレガントで優雅なムードを演出できるのがこの配色の強みだ。

初めに紹介した「ベージュ」&「黒」は“強いコントラスト”を楽しむスタイリングに対して、「ベージュ」&「白」は明度が近いため“自然なグラデーション”を楽しむ着こなしとなる。パキッとした境界線ができないため、全体のシルエットがふんわりと柔らかく見え、ガツガツした力みを感じさせない、自然体でエフォートレスな印象に。逆に言えば、一歩間違えると全体がぼやけたり、着太りして見えたりする危険性がある。そのため、着こなす際は小物で少しだけ引き締める工夫を取り入れるのがおすすめ。靴や腕時計のベルト、バッグなどに「ブラウン」や「黒」を少しだけ効かせると、コーディネート全体の輪郭がグッと引き締まって見える。

編集部 橘
カフェラテを思わせる優しい「ベージュ」&「ホワイト」といえば、ブルネロ・クチネリの十八番スタイル。クワイエット・ラグジュアリーを体現するなら外せないブランドです。品のあるベージュやグレー、オフホワイトなどのニュートラルカラーをベースにした配色が好きな方はぜひチェックを!
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ベージュ コーデの配色テクニック3知的で信頼のある男ほど似合う「ベージュ」&「ネイビー」

制服やスーツに代表されるように、誠実さ、真面目さ、知性、そして気品を感じさせるネイビー。そこへ親しみのある印象を与えるベージュを合わせる。この組み合わせは「仕事ができてスマートだけれど、決して冷たくなく、心を開きやすい人」という、理想的な大人の男性像をそのまま体現したようなオーラが生まれる。ビジネススタイルから休日のデートまで取り入れられる優秀な配色コーデだ。

この数年で注目を集めるユーロヴィンテージにみられる赤みのあるネイビー(ナス紺)にベージュを合わせるのもgood。通常のネイビーは寒色でクールな印象だが、赤みがかったネイビーは暖色寄りになるため、ほっこりとしたベージュとの馴染みが良い。また、赤みがかったネイビーとベージュは、色相環においてちょうど対になる補色の関係に極めて近くなるため、お互いの色を最も鮮やかに、かつ美しく引き立て合う効果も期待できる。

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ベージュ コーデの配色テクニック4グラデーションで一気に洒脱なスタイルへ!「ベージュ」&「ブラウン」

少し上級者向けにはなるが、マスターすることでグッと洒脱なムードが高まる配色が「ベージュ」&「ブラウン」だ。色彩学的に言えば、ベージュは「薄いブラウン」なので、ブラウンとの組み合わせはトーン・オン・トーンのコーディネートとなる。色を絞った統一感のある洗練された装いは、落ち着きが求められる大人の着こなしにこそ相応しい。

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さらにヒネリを加えるなら、下のコーデのようなベージュベースの柄アイテムにブラウンのアイテムを合わせるスタイリングに挑戦してみるのはいかがだろうか。「ベージュ」&「ブラウン」はアースカラーの組み合わせのため、組み合わせによっては野暮ったく見えてしまうが、こちらの男性はハイゲージのブラウンTシャツや白スラックス、ローファーといったドレスファッション文脈のアイテムを取り入れることで上品に見せることで洒脱な印象に着地させているのがポイントだ。

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