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グレンフェルのモッズコート風ケープで旬度の高いアウタースタイルが実現
ビームスF ディレクターの西口修平氏をキャッチ。同氏が今季プッシュするアウターとして挙げていたグレンフェルのケープをブラウンのダブルスーツに合わせて登場。全体のデザインはもちろん、スワローテールやフラップポケットといったディテールにいたるまでM-51モッズコートのエッセンスを取り入れたこのケープ、雰囲気あるヴィンテージ調のスーツはもちろん、ネイビーブレザーにデニムシャツ×クラブタイといった80年代風のスタイリングやカジュアルな装いにも好相性で、意外にも使い勝手はすこぶる良い。重厚感のある素材のロング丈のアウターをお探しなら、ぜひ候補に入れてみては?
今秋冬も自由度の高いファッションベクトルのカジュアルスタイリグ主体のニックウースター氏
ソラーロ風の生地を採用したフライトジャケットに、グレー×ブラックのボーダーニット、グレーのワイドパンツ、ボトムに当たり負けしないラウンドトゥでほどよくボリューム感のあるブーツをあわせたニックウースター氏をキャッチ。トラッドやクラシック、ドレススタイルをベースにモードなエッセンスを取り入れてスタイリングすることの多かった同氏だが、最近はどこかニューヨーク的なセンスを感じるカジュアルで自由度の高いスタイリングが主体だ。
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