マフラー メンズ ブランド特集

真冬には首元の防寒具として重宝し、巻き方1つで多種多様な表情を演出できるマフラー。デザインはもとより、カシミヤやウール、産地、織り方から織り柄まで選択肢は幅広い。こだわりをもって選びたいものだが、とりわけ繊維・織物を専門とするメーカーの展開するマフラー、ストールは非常に優秀であり、実は多くのハイブランドのマフラーもそんな繊維・織物メーカーによって製造されていることが多い。今回は、繊維、織物を専門とするマフラーを紹介!

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ジョンストンズ(Johnstons)のマフラー/ストール

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1797年にスコットランドで創業された高級繊維メーカー。英国では珍しい自社一貫工場を持ち、生地の生産から製品化まで、他会社を経由しないためコストパフォーマンスが高い。「メイド・イン・スコットランド」というコンセプトを重視しており、創業から現在に至るまで200年以上も続いている。カシミヤを始め、メリノウールやラムウールなどの幅広いこだわりの素材を取り扱っており、客層からの評価も高い。高級メゾンやコレクションブランドからも素材の提供を行うなど、業界からの信頼も厚い。大判ストールやタータンチェックがベースのスチュワート柄がジョンストンズの十八番だ。関連ページ:ジョンストンズのマフラー/ストール特集

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ドレイクス(Drake’s)のマフラー/ストール

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1977年にマイケル・ドレイクによって設立されたファクトリーブランド。アクアスキュータムのアクセサリー・コレクションのデザイナーとして活躍した経験を活かし、ハイクオリティーなウール、シルク、カシミア素材のマフラーなどの小物を生産している。定番のラムアンゴラマフラーはラムウール75%、アンゴラ25%の比率で混紡しており、柔らかいウールの肌触りの評判が高い。昔ながらの伝統を守りながらも、顧客の視点や流行にも注目した広い視点を持ってアイテム展開を行うことで、若年層の人気も集めているブランドだ。定番なソリッドカラーや大型ブロックチェックが施された合わせやすい配色など、柄の展開も豊富だ。定番小物類に加え、現在はタイやシャツにも力を入れている。

ドレイクス

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ロロピアーナ(Loro Piana)のマフラー/ストール

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1924年にピエトロ・ロロ・ピアーナ(Pietro Loro Piana)創立したテキスタイルメーカーだ。特徴として「最高級の原料から最高級の製品を生み出す」ブランドと言われている。偽装したカシミヤを使用しないために、買い付けの法人や、品質検査とカシミヤの原毛を採取する専門部門を設立し、管理を徹底している。カシミヤに限らず生地メーカーとしての品質の高さは評価されており、キートンやブリオーニなどの最高級ブランドも使用している。一度使用するとやみつきになるほどの柔らかな風合いを実現し、客層を魅了するアイテムが豊富だ。1980年代に自社ブランドを立ち上げ、アパレルの分野にも進出。1993年にはニューヨーク、ミラノ、ヴェネチアに直営店をオープンさせている。2006年にはインテリア部門へも進出。トータルプロデュースが可能なラグジュアリーブランドとして地位を固めている。

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グレンプリンス(Glen Prince)のマフラー/ストール

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1989年にマネージングディレクターであるMark Lovell により、英国を拠点に設立されたハイクオリティーなアクセサリーメーカー。英国の伝統と価値観をベースに、顧客の期待を上回るような商品提供を常に行っている。主に天然素材を使用しており、英国独自の素材の調達とデザインを創業から変わらず自社で行い、伝統的な手法を用いてスカーフ、ストール、ショール、ラグを製造。海外からもハイクオリティと認められるブランドだ。英国南西部のYeovil にある本社では、デザインとセールスをまとめて、グレンプリンスを取り扱う全ての市場に商品を出荷に至るまで自社スタッフで行なっている。カシミヤ素材のアイテムは定番の人気アイテムであり、伝統的な手法で製造された商品の仕上げに、ラシャカキグザ(羅紗掻草)という草を使用して表面のブラッシングを行うことで、独特な光沢と風合いをもたらしている。

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ムーン(MOON)のマフラー/ストール

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1837年に北イングランドのヨークシャーに設立した200年近くもの歴史を持つ生地メーカー。創業者のアブラハム氏は「古き良き仕事」を重要視しており、コンセプトにのっとったMOONは数多くの英国紳士達を魅了し続ける生地を生産する。家庭で糸を紡いで織る小さな手工業で生地を生産しており、布の仕上げにギーズリーの地で取れた水を使用している。加工の施されていない原毛から仕上げまでを工場で一貫して行うため、工場仕上げでありながら手織り時代の記憶を蘇らせるような風合いが特徴的だ。原毛の下処理の段階では、混入した不純物や汚れを、わずか0.3%以下にまで取り除く作業が施されるなど、始まりの段階からこだわりを持つ。合成繊維が業界で使用され始めた時期は、より質を高めることで対抗した。一切の妥協を許さずに生地を生産し続ける姿勢に、現在世界のファッションブランドから信頼を勝ち取っている。

ムーン

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ヒルトップ(HILL TOP)のマフラー/ストール

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1817年にイギリスのスコットランドで設立されたウールに特化した老舗ブランド。創業当初は馬具類用のニット製品を主に取り扱っていた。200年近い歴史があり他のメーカーと比べてもその長さはブランドの信頼性を表しているだろう。メイド・イン・スコットランドと記載されたタグが印象的。ピュアウール100%の生地を使用したマフラーは定番の人気モデルだ。他にはアンゴラやカシミヤを使用したマフラーも展開しており、幅広い商品展開と伝統的な柄のデザインが顧客に愛されている。創業から60年以上一貫して本物のヘビーデューティーウェアをUSAで生産しているファクトリーブランド「FIDELITY(フィデリティ)」とダブルネームでスクールマフラーを発表した際、タグには「メイド・イン・グレート・ブリティッシュ」と記すなど、英国の伝統を守る、英国らしい愛国心のあるブランドだ。

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ツイードミル(TWEEDMILL)のマフラー/ストール

ツイードミル

TWEEDMILLは、イギリスからスタートした40年以上の歴史をもつ織物老舗ブランド。ウェールズ最大の羊毛敷物メーカーとして、英国の伝統と高度な技術によりベーシックで質の高い製品を提供し続けている。敷物メーカーならではの織り柄も数々存在。上品で洗練された製品は、乗馬・シューティング・フィッシング・ゴルフ 散歩など、あらゆるシーンの中でいつも行動を共にし、「使い込めば体の一部となって馴染んでくるこだわりの隠れた名品」をコンセプトに掲げている。ラムウール素材には生後数ヶ月の仔羊の毛のみを使用している。ウールの中でもしなやかで柔らかい毛のため、柔らかな肌触りで長年愛用出来る代物として活躍するだろう。日本でもセレクトショップやコラボレーションにより、話題になっている。

ツイードミル

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アルフレッド プリア(ALFREDO PRIA)のマフラー/ストール

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1824年にイタリアのビエッラで創立した名門テキスタイルメーカー。高級メゾンや様々なブランドのOEMを請け負う。メイド・イン・イタリーの上質なマフラーの素材には高級なフランス製のものを使用しており、カシミヤは中国の最高級ランクの毛を採用している。アルフレッド プリアが生産した製品は、現在展開している他ブランドの見本と言われるほど評価も高い。世界最大級のプレタポルテ見本市PITTIにも長年出展している。日本では有名百貨店のISETANが取り扱うなど、実績が品質の高さを物語っている。テキスタイルメーカーならではの豊富な織り柄を展開しており、無地のマフラーでもデザイン性が高いアイテムを入手出来るだろう。

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ベグ(BEGG)のマフラー/ストール

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1869年にアレックス・ベグ(Alex Begg)社として、スコットランドのペイズリーという町で伝統的な手織りのショールを製作しているブランド。絶対的な品質や、最上級の天然素材へのこだわりから、様々なファッションブランドのオーダーを受けている。スコットランドが世界に誇るブランドであり、上質な毛並みと肌触りからファンになる客層も少なくない。使用する素材は天然繊維で、カシミヤ、シルク、ウール、アンゴラ等の最高級素材を用いて、熟練した職人が手がけている。最新技術や高度なテクニックを駆使する一方で、伝統的な工程も守っており、モダンとクラシックの絶妙なバランスを実現。仕上げにアザミの実で、生地の表面を丁寧にブラッシングすることにより、さざなみ状の毛並みとファンを魅了する手触りを表現している。「メイド・イン・スコットランド」の最高級な技術が詰まったブランドだ。

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マフラー 巻き方

マフラーの巻き方ひとつで、印象はガラリと変わる。メンズにおすすめのマフラーの代表的な巻き方を4つピックアップ!

マフラー 巻き方①「1週巻き」

首に垂らした状態から、首のまわりを一周させた巻き方。マフラーの一般的な巻き方でもあり、様々なスタイルに適している。この巻き方はマフラーの長さが重要になってくるため、こだわる方は購入前に一度長さを把握してからマフラーを選びたいところ。

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マフラー 巻き方②「ワンループ」

マフラーを縦に二つ折りしてループを作り、ループと逆側のマフラーを通した巻き方。この巻き方は解けにくいというメリットがある。首元にボリュームがあるため、前明きのあるアウターなどと合わせると程よくバランスが取れる。防寒の機能もしっかりと果たす巻き方なので、おさえておきたいところ。

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マフラー 巻き方③「ミラノ巻」

別名「ピッティ巻き」とも言われる巻き方。イタリアのフィレンツェで行われるメンズプレタポルテの見本市「ピッティ・ウォモ(pitti uomo)」に集まるファッション関係者がしていたことから呼ばれるようになった呼び方だ。ジャケットスタイルや、薄着の服装にも合う。上級者向けの巻き方も一度覚えてしまえば、簡単に行えるので挑戦してみてはいかがだろうか。


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マフラー 巻き方④「ニューヨーク巻き」

ニューヨーク巻きと呼ばれる巻き方。ニューヨークとの関連は不明だが、シンプルながら非常に見栄えのする巻き方だ。スーツにもカジュアルにも対応。交差した結び目の間にインナーを少しのぞかせるのがポイント。ネックレスや、プリントなどの柄を隙間に合わせるなど、新鮮な着こなしに挑戦できる。

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