色っぽさ際立つ!レーヨンシャツのおすすめ10選

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色っぽさ際立つ!レーヨンシャツのおすすめ10選

しなやかな生地感が生む美しいドレープが魅力的なレーヨンシャツ。ほんのりと光沢感を帯びた上品な顔立ちで、男の着こなしをワンランクアップさせてくれるアイテムだ。今回はそんな「レーヨンシャツ」をテーマに、レーヨン素材の特徴やおすすめの製品を一挙紹介!

そもそもレーヨンとは?

レーヨンとは、木材パルプから取れる植物原料に薬品加工をして作られる再生繊維の一つ。原料は天然素材のため自然に還すことができ、さらに燃やしても有毒ガスが発生しない、サステナブルな繊維だ。そんなレーヨンが誕生したのは19世紀後半。当時、上流階級しか手に入れることが出来なかったシルクを一般市民でも手に入れられるよう開発された。そのため、レーヨンは人絹(じんけん)とも呼ばれる。

まずレーヨンの最大の特徴として挙げられるのは、柔らかくなめらかな光沢感。シルクの代替品として開発されただけあり、見た目の高級感はひとしおだ。しかも見た目に優れているだけでなく、通気性と吸湿性も非常に高く、快適な着心地を味わえるのもレーヨンの魅力。オールシーズンで着られるうえ、動くたびに優美なドレープを生み、着こなしにエレガントさを演出するレーヨン素材のアイテムを、ぜひワードローブに加えてはいかがだろうか。

レーヨン素材は水に弱い!洗濯する際は必ず“洗濯表示”のチェックを

前述のようにメリットが豊富なレーヨン素材だが、生地は繊細であるため取り扱いには注意が必要。レーヨン素材は原料に木材パルプを使用しているため、水に濡れると繊維が膨張し、生地が破けやすくなったり縮みが生じてしまう恐れがある。そんなデリケートな生地ゆえ、洗濯する場合は擦らないように優しく手洗いすることが推奨されている。アイテムによっては形態安定加工や防シワ加工などが施されている場合もあるが、基本的に耐久性が低い生地ということを忘れずに、洗濯表示に従って洗うようにしよう。

まずは取り入れやすいシンプルなデザインのレーヨンシャツを紹介!

レーヨンシャツ メンズおすすめモデル①「AVIREX(アヴィレックス) S/S SHIRT SOUVENIR TIGER」

アメリカのミリタリーアパレルブランドとして名を馳せる「AVIREX(アヴィレックス)」から登場したレーヨンシャツは、左胸のポケット上の刺繍が印象的なワンポイントシャツ。同色のステッチを使用した刺繍を採用することで、派手すぎないアクセントになり、大人っぽい雰囲気をまとえそうな1枚だ。バックには筆記体で“Japan”の文字と虎が刺繍されているが、これは過去のミッドウェー海戦で、西太平洋を巡洋航海した際に日本でお土産として虎の刺繍を入れてもらったというイメージでつくられたアイテムなのだそう。スカジャンのデザインを元にし、ありそうでなかったレーヨンシャツに仕上がっている。

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レーヨンシャツ メンズおすすめモデル➁「Champion(チャンピオン) スクリプトロゴ刺繍 ショートスリーブTシャツ」

ベーシックアイテムを多く展開する「Champion(チャンピオン)」からもレーヨン素材のシャツが登場。チャンピオンならではのシンプルなデザインが特徴で、胸元のロゴと袖部分のCロゴがワンポイントになった着回し力の高い1枚だ。シンプルだからこそ、シルクのようなレーヨン独特の光沢感が際立つのも嬉しいところ。都会的な雰囲気を感じさせるネイビー地にホワイトカラーのボタンを採用することで、抜け感のある爽やかなデザインに仕上がっている。着込んだようなナチュラルな風合いが楽しめるガーメントウォッシュ加工を施し、最初からこなれたムードを漂わせる1枚だ。

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レーヨンシャツ メンズおすすめモデル③「STYLE EYES×JOURNAL STANDARD別注 WITH RIBS SHIRT」

50年代の古き良きアメリカの雰囲気をコンセプトとするブランド「STYLE EYES(スタイル アイズ)」と人気セレクトショップ「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」の別注ボーリングシャツ。袖の付け根部分にリブの切り替えを施したさりげないデザインが特徴。ロゴなどの刺繍が入らないため、コーデの幅が広がりそうな1枚だ。ヴィンテージ感漂うレーヨン100%で、ミリタリースタイルや大人キレイめカジュアルな着こなしにもハマるのが嬉しいところ。コテコテしすぎず、でもちょっとしたアクセントが欲しいという方におすすめ。

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レーヨンシャツ メンズおすすめモデル④「King Louie(キングルイ) HOLIDAY BOWL NYC ボウリングシャツ」

ボウリングシャツで有名な「King Louie(キングルイ)」から登場したこちらのシャツもレーヨンを100%使用した肌触りの良いシャツ。キングルイの特徴でもあるボウラーの刺繍に加えて、コントラストの効いた襟の切り替えで50年代のアメリカを彷彿とさせるカルチャー感じるデザインが特徴。バックにはポップなプリントを配しているのも見逃せないポイント。バックのショルダー部分に、プリーツを効かせることで可動域を広げ、動きやすさも考慮されたアイテムに仕上がっている。

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レーヨンシャツ メンズおすすめモデル⑤「visvim(ビズビム) ショートスリーブ シャツ」

世界各国の伝統技術やデザインを取り入れたアイテムが、国外からも人気を博す日本のファッションブランド「visvim(ビズビム)」。そんなビズビムのレーヨンシャツは、胸元に太陽のようなワンポイント刺繍を施したシンプルな仕上がりが特徴。フロントはシンプルだが、バックには大胆なロゴを採用することで、後ろ姿もキマる1枚に仕上げている。両サイドに胸ポケットが付き、カジュアルな要素を強めながらもシンプルなデザインとシックなカラーセレクトで大人っぽく着こなせるアイテムだ。

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