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ナイキ「エア テイルウィンド」の5つの特徴
ナイキ「エア テイルウィンド」の特徴①「アクセントになる太めでぽってりとしたスウッシュ」
ナイキを象徴するデザイン“スウッシュ”。この躍動感のあるロゴは、一目でナイキだと分かる印象的なデザインだ。スウッシュは「シューッと音を立てる、ビューンと飛ぶ」という意味を持っており、ブランド名のナイキの語源となったギリシャ神話に登場する女神NIKE(ニケ)の彫像の翼をモチーフとしている。ナイキのシューズにぴったりな躍動感のあるデザインだ。エア テイルウィンドに採用されているスウッシュは他のモデルのデザインに比べて太めでぽってりとしたデザイン。これは現行の「エア テイルウィンド 79」にも踏襲されている。より印象的で存在感バツグンなこのシューズは、シンプルなコーデのアクセントになることうけあいだ。
ナイキ「エア テイルウィンド」の特徴②「異素材を組み合わせたこだわりのアッパー」
一見シンプルなデザインに見えるエア テイルウィンドは、ベースにナイロン素材、アイステイ(アイレットが並ぶパーツ)や、トゥにはこなれた印象に仕上がるスエード素材を採用。同色でも違う素材を組み合わせることで、絶妙な濃淡が楽しめる。ハリを与えつつ履きこむことでほどよい味わいが出るナイロン素材は、愛用できるスニーカーになること間違いなしだ。
ナイキ「エア テイルウィンド」の特徴③「初期に使用されていたロゴをシュータンに採用」
シュータン部分には初期に使用されていたオレンジのスウッシュが特徴のラベルを採用。レトロな雰囲気を醸し出してくれるこのラベルはマニアにとってもたまらないデザイン。シンプルなデザインながら、ほどよいアクセントをプラスしてくれる。
ナイキ「エア テイルウィンド」の特徴④「発売当時を彷彿とさせるシンプルなNIKEフォント」
モデルによってさまざまなナイキロゴがあるが、エア テイルウィンドにはシンプルで直線的なフォントをヒール部分に採用。マニアの間で“縦ナイキ”と呼ばれるフォントは、無機質な見た目がよりミニマルなイメージを引き上げ、洗練された雰囲気に仕上げてくれるのだ。シンプルなデザインだからこそ、長年履き続けられる定番アイテムとして名を馳せている。
ナイキ「エア テイルウィンド」の特徴⑤「凸凹が特徴のトレッドパターン ワッフルソール」
ナイキ創設者のひとり、ビル・バウワーマン氏が、ワッフルを焼く鉄板からインスピレーションを受け開発されたとされる「ワッフルソール」を採用。凸凹のトレッドパターンが高いグリップ力を実現し、滑りにくい仕様で普段履きにも重宝するモデルだ。巻き上げるように設計されたヒール部分も特徴的で、歩行時の足の着地をサポートするのはもちろん、バックスタイルの印象的なアクセントとしても生かされている。