スポンサーリンク
GRYPHON(グリフォン)が人気を集める4の魅力とは?
GRYPHON(グリフォン)の魅力①「使い込むほど艶が出る!高級感のあるブラックブランドレザー」
「GRYPHON(グリフォン)」には、重量感があるブランドレザーという名のプルアップ加工を施したレザーを採用している。プルアップとは、皮を鞣す工程の際にたっぷりとオイルをふくませる加工だ。オイルレザーよりもオイルを浸透させているため、強くしなやかで重量感のある仕上がりとなっている。また、革のシワなどの折れ曲がった部分から繊維内のオイルが移動し、表面の色が薄く変わるという特徴があるため、使い込んでいくうちに全体に絶妙な艶が生まれる。オイルならではの撥水効果も期待できる素晴らしいレザーだ。仕上げには、革の表情を活かすアニリン仕上げと呼ばれる染料仕上げを施しているため、革素材ならではの経年変化を存分に楽しめる。1枚革で馴染むのが早いのもポイント。レザー素材のサンダルなので、夏以降もソックスと合わせてコーディネートを楽しめるのも嬉しい。
GRYPHON(グリフォン)の魅力②「長時間歩いても疲れないブランドオリジナルのエアクッションソール」
ドクターマーチンのアイデンティティはサンダルにまで受け継がれている。アイコンモデルに採用されているエアクッションソールをGRYPHON(グリフォン)にも反映し、その名の通り“空気の上を歩いているかのような履き心地”を実現。格子状に仕切られたソール内の空間の中に空気を入れこむことによって、歩行時のクッション性を高めている。ヒートシーリングという摂氏700度で行う熱圧着方法でソールを圧着し、空気をしっかりと閉じ込めているため、空気が漏れる心配も少ない。ドクターマーチンだと一目で分かるソールのトレッドパターンも魅力のひとつだ。
GRYPHON(グリフォン)の魅力③「調整可能な太めのベルトストラップ」
「GRYPHON(グリフォン)」のデザインは、古代ローマ帝国で見世物として戦っていた剣闘士が履いていたサンダルである“グラディエーターサンダル”から着想を得ている。3本の太いベルトが配されており、甲と足首部分のベルトが調整できる仕様。特に甲部分は人によって高さが大きく異なる部位なので、この部分が調整可能なのはうれしいポイントだ。ホールド感が強まり足にフィットすることで、足にかかる負担も少なく長時間の歩行も疲れにくい。金具のカラーはシックなマットシルバーを採用。シンプルでミニマルなデザインのため、メンズレディース共に楽しめる。
GRYPHON(グリフォン)の魅力④「Dr.Martensを象徴するヒールループ」
アイコンの8ホールブーツにも採用されているヒールループ。これは、ドクターマーチンを創設する際に、グリッグス家が手書きした「AirWair」というエアクッションソールのことを指す文字がそのまま使用されている。アイコンモデルにはブラック地にイエロー文字のヒールループが取り付けられているが「GRYPHON(グリフォン)」は、シンプルなデザインを保つため、オールブラックで文字も取り除いたヒールループが取り付けられている。さりげなくドクターマーチンらしさを出してくれる粋なデザインひとつだ。
3/3GO TO NEXT PAGE