三陽山長の「源四郎(げんしろう)」は日本人の足にジャストフィットするダブルモンク!秘められた5の魅力とは?

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三陽山長の「源四郎(げんしろう)」は日本人の足にジャストフィットするダブルモンク!秘められた5の魅力とは?

三陽山長のダブルモンクシューズ「源四郎(げんしろう)」の魅力にフォーカス!

日本人のつくる、日本人のための、日本人らしい革靴を生産し続ける三陽山長の作るダブルモンクシューズ「源四郎」とはなにか、その魅力に迫る。

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源四郎の魅力①「日本文化を考慮した着脱しやすいバックル仕様を採用!」

三陽山長の「源四郎」は、上部のバックルの開け閉めがしやすいようにゴムバンドを使用している。履いている時には、モンクストラップによってゴムベルトが隠れて見えないように設計しているため、デザインが劣ることはない。欧米諸国と異なり、自宅で靴を脱ぐ習慣があり、外食先などでも靴を脱ぐシーンもある日本に適したデザインと言える。

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魅力②「日本人の足元をスタイリッシュに演出する完成度の高いラスト“R2010”」

日本の革靴といえば、日本人の足形にマッチするように、コロンとした短めのノーズとふっくらしたトウのデザインがプロトタイプであり、日本のシューメーカーに多いラスト設計だ。しかし源四郎で使用しているR2010は、ノーズの長さのバランス感が良くスタイリッシュな印象のラウンドトウに仕上がっている。

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欧米人に比べて、踵が小さく、土踏まずが浅く扁平足気味な日本人の足形に合うように、小ぶりなヒールカップと、絞り込んだ土踏まずが気持ちよくフィットする設計。そして甲高でウィズ(足囲・足幅)が広いという足の特徴にもアプローチし、日本人のウィズの平均値に対してギリギリの低さに設計することで、シャープなデザイン性とホールド感を実現している。

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魅力③「こだわりの少数精鋭カラー展開」

三陽山長の源四郎は、定番として2カラーを展開している。ひとつめは、履きこめば履きこむほどにエイジングをし、磨けば磨くほどに革の光沢を増すようなきめ細やかなインポートレザーを採用したブラック。

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そして、靴の仕上げを行う職人が、一足一足手作業で丹念に染色を行なう「ハンドフィニッシュ」を施したダークブラウン系のコーヒー。こちらは、アンティーク調のムラ感とエイジングが進むことで革の透明感が増す特徴を持つ。

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魅力④「柔らかな履き心地を実現するオリジナルのグッドイヤーウェルト製法!」

アッパーとソールの接合にグッドイヤーウェルト製法を採用。アメリカで19世紀に誕生したこの製法は、現代においても英国の名門ブランドで使われている。ソール内部にコルクが敷き詰められており、履き込むごとにフィット感が向上。長時間歩いても疲労感を感じづらいのが魅力の製法だ。

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魅力⑤「高級感あるヒドゥン・チャネル仕上げ」

アウトソールにはレザーを使用し、高級靴に相応しい、ヒドゥン・チャネル仕上げ(伏せ縫い仕上げ)が施されている。「ヒドゥン(hidden)=隠す 、チャネル(channel)=溝」という名前の通り、グッドイヤーウェルテッド製法の出し縫い糸とステッチの通る溝が見えないように、レザーソールの表皮を薄くそぎ、縫いをかけた上に表皮を施すことで、美しいレザーソールの表情が楽しむことができる製法のことをいう。

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レザーソール表皮の加工には、熟練の職人の技術が必須であり、生産工程も増えるために高級靴でなければ採算の取れない、伝統的な仕上げ方法である。また、つま先に施された1.2mm程度の繊細な真鍮製の釘を使用して耐久性を高めた飾り釘にも、山陽山長らしい「粋」なものづくりを感じられる。

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