
初めて革靴を買うとき、長く使うことを想定しているなら“グッドイヤーウェルテッド製法”であることは欠かせない条件になる。さらに欲張って言うなら、コスパの良さも重視したいところ。そこで今回は、革靴デビューに最適なコスパ良好のグッドイヤーウェルテッド製法のシューズを厳選してピックアップ!
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グッドイヤーウェルト製法と言えば、本格的な革靴を代表する意匠。洗練された大人の男を目指すなら、セメント靴ではなくグッドイヤーウェルト製法の革靴を選びたい。今回は、高級靴の標準装備「グッドイヤーウェルト製法」の革靴について紹介!
グッドイヤ...
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①「Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ) Audley」
イギリスの名門シューズブランド「クロケット&ジョーンズ」の「オードリー」は、数ある内羽根ストレートチップの中でも屈指の名作と呼ばれる一足。一生履ける本格靴でありながら10万円を切る価格帯を実現しており、有識者からも“はじめに買うべき本格靴”と称されるほどコスパが高い。長年連れ添う相棒として、あるいは足元を見られても堂々としていられる靴を買うのであれば、有力な選択肢になること間違いなし。
②「REGAL(リーガル) 50UR」
ハイクオリティながらアフォーダブルな価格を実現していることで高い人気を誇るシューズブランド「リーガル」。同ブランドでは多くの革靴にグッドイヤーウェルト製法を用いており、しかも日本ブランドとあって日本人の足形にしっかりフィットするのが魅力だ。足馴染みも返りも良く、しかも丈夫で長持ちするので革靴デビューにうってつけと言えるだろう。
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