誕生からおよそ半世紀でも色褪せぬプーマ「クライド」の魅力とは?

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フォームストライプと呼ばれる流線型のサイドラインがアイコンとなる世界的ブランド「PUMA(プーマ)」。フットボールの場での認知度が高いが、他のフィールド競技でもアスリートたちに愛用され、さらにはF1をはじめとするモータースポーツでもその影響力は高く、ドライバーたちがレーシング用スニーカーを履く姿をよく目にする。そんな、アスリートの足元を支える技術力とファッション性の高さで人気のあるスニーカーを作り、スニーカーブランドとして確固たる地位を築くプーマが生んだ不朽の名作「プーマ クライド」。誕生から半世紀近くが経過する、今も多くの人々を魅了してやまないこのスニーカーの魅力に迫る。

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スポーツとともに歩む「プーマ(PUMA)」の歴史

現在、世界に9000人以上にも上る規模の従業員を雇用する、世界的なブランドであるプーマ。アスリートの足元を支える技術力とファッション性の高さで人気のあるスニーカーを作りつづけ、ファッション性も高い数々の名作を世に送り出すスポーツブランドとして認知も高く、アメリカライオンのピューマがジャンプするロゴでお馴染みだろう。

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プーマはドイツのダスラー兄弟によるベンチャー企業から始まった

創業時からスポーツシューズブランドとしてスタートしたプーマ。1924年、ドイツのニュルンベルクにて靴職人の息子として生まれた兄ルドルフと弟アドルフのダスラー兄弟が、シューズメーカー「ダスラー兄弟製靴工場」という会社を設立し、ビジネスをスタートさせたことが起源となる。会社といっても彼ら兄弟の母親が使っていた洗濯室で起業した、いまでいうベンチャー企業といったもの。ルドルフが販売を担当し、アドルフが生産を担っていた。オリンピックで名を売り始めたこの兄弟のブランドは、36年のベルリンオリンピックでアメリカ合衆国の“栄光のランナー”ジェシー・オーエンスを口説き、彼の陸上4冠を含めダスラー兄弟の靴を履いたアスリートたちが7つの金メダルと5つの銅メダルを獲得。第二次世界大戦より以前に年間20万足の靴を販売するほどの企業に成長していった。

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