リアルに使える「黒リュック」を紹介!本格バッグ専業から幅広いコーデに合わせやすいファッションブランドまで

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リアルに使える「黒リュック」を紹介!本格バッグ専業から幅広いコーデに合わせやすいファッションブランドまで

丈夫な生地と機能性がビジネスシーンで真価を発揮「トゥミ(TUMI) D2 バッグ ALPHA2」

1975年にアメリカで設立された「トゥミ」は、さまざまなライフシーンを想定した機能的かつデザイン性の高いラゲージを手がけるブランド。技術力が非常に優れており、100を超える特許取得技術を有するほど。トラベルバッグやビジネスバッグの分野において日本でも高い評価を獲得している。看板モデルでもあるALPHA2シリーズのリュックは、トゥミらしい高機能を備えた逸品。PC専用の収納スペースがあり、スムーズに出し入れできるためビジネスシーンも重宝する。安定感があり自立可能なのも便利ポイント。ハンドルはレザー製でグリップしやすいよう設計されている。通常のナイロンよりはるかに耐久性がすぐれるFXTバリスティックナイロンをメイン素材に使用しているのもトゥミらしい。

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シックで骨太なMADE IN USAの黒リュック「ブリーフィング(BRIEFING) FUSION 黒リュック」

1998年に設立された「ブリーフィング」は、メイドインUSAにこだわった骨太なバッグを中心にしたコレクションの展開で人気を集めているブランド。メイン素材に耐摩耗性が強いバリスティックナイロンや、ナイロンの7倍の耐久性を持つといわれるコーデュラナイロンなどを使用したコレクションが有名だが、今回ピックアップしたモデルはレザーがベースのプレミアムライン。FUSIONという新シリーズで、定番の赤差しも控えめでシックなデザインにまとめられている。重厚感がありながらも、機能性にもこだわったタブレット収納や太ピッチベルトなどのデザインも秀逸だ。利便性と着こなしの格上げを狙うなら、こんな黒リュックをチョイスしてみてはいかがだろうか。

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高級感のあるシボレザーと美しいシルエットが魅力「アニアリ(aniary) Grind Leather リュックサック」

「アニアリ」は2008年に設立されたレザーバッグブランド。ブランド名は“An ideal and reality(理想と現実)”という造語に由来する。メイドインジャパンにこだわり、素材のレザーも日本のタンナーによるものを採用。グラインドレザーと呼ばれる革を使ったこのリュックは、贅沢な雰囲気のシボが特徴。染色工程を施してからシボが出やすくなるよう真空乾燥させたあと、回転ドラムに入れて自然なシボを出している。その後、シボ山のみを手作業により削り取ることで、陰影ある色味のワイルド感を演出。ソフトな質感も魅力の一つだ。ミニマルなフォルムながらメイン収納は2層構造になっており、たくさんの荷物を収納可能。柔らかなレザーと計算されたフォルムで、幅広いスタイルに対応する。

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