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センターパート×パーマ おすすめヘア⑥「男らしさをアピールするなら見せツーブロと無造作パーマで決まり!」
サイドとバックをスッキリと刈り上げた前下がりセンターパートに無造作パーマをオン。刈り上げの男らしさと無造作パーマのラフさが合わさり、黒髪ということも相まってワイルドさを感じられるのが特徴だ。さらにカールが弱まってきたらくせ毛風としてアレンジできるのもポイントの一つ。王道の韓流センターパートではなく、スポーツミックスな雰囲気に仕上げたい方は試してみてはいかがだろうか。
▶︎スタイリングのポイント
無造作感が決め手なのでシルエットを作り上げようとしすぎないのがポイント。クシャクシャと掴むようにドライしたら、同じような手つきでヘアワックスを馴染ませる。センターパートも分け目をハッキリと付けるのではなく、指先でサッとラインを取って分ける感じで。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「LIPPS(リップス) フリースタイルワックス」
センターパート×パーマ おすすめヘア⑦「マッシュベースのセンターパートにリバースカールを合わせて大人の休日風に仕上げる」
王道の黒髪マッシュセンターパートにリバースパーマを合わせて落ち着きと大人の色気を際立てる。内側に動くリバースカールは洗練された雰囲気や上品さをアピールするのにうってつけなので、センターパートとの相性がバッチリだ。またカールに方向を付けるだけではなく、パーマによってふんわりとしたボリュームもプラスしているので適度に抜け感も出ているのがGOOD。フォーマルとカジュアルの両方に合わせられる万能ヘアと言えるだろう。
▶︎スタイリングのポイント
頭のど真ん中で前髪を分けるのではなく、少しサイドにずらしてかき上げるように分けるのがポイント。そうすることでよりラグジュアリーに仕上がり、縦のラインを強調しすぎないというメリットも得られる。おすすめのスタイリング剤はソフトワックスで、根元をしっかりと乾かしたら毛先に揉み込んでふんわりと仕上げよう。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「FIOLE(フィヨーレ) クリエイティブデザイン ナチュラルワックス」
センターパート×パーマ おすすめヘア⑧「動きを魅せるセンターパートにツイストパーマのアクセントを」
センターパートと言えばウエイトを残したシルエットがメジャー。しかしレイヤーを施して軽さと動きを出すのも雰囲気が変わってよく似合う。短いレングスだと軽さや快活さが際立つが、センターパートに仕上げるだけで清潔感や品の良さが引き立つのが特徴。こちらのヘアスタイルは男らしさと爽やかさを際立てているのがポイントで、ソフトツイストパーマでシャープさを演出しているのが決め手だ。より攻めた印象にしたいなら寒色系のヘアカラーと合わせてもいいだろう。
▶︎スタイリングのポイント
ツイストパーマのラフな質感を際立てるにはマットワックスが最適。全体をしっかりと乾かしたら根元からスタイリング剤を揉み込んで動きを作っていこう。適度に毛束を散らして束感にするのがアクティブな雰囲気を出すのに欠かせない。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「ARIMINO(アリミノ) スパイスプラス マットワックス」
センターパート×パーマ おすすめヘア⑨「ウルフmixでトレンド感を底上げしながら力強さを演出」
同じく数年前からトレンド入りをしているウルフカット。トップに動きを付けながら襟足にかけて長さを出した、ワイルドさを象徴するヘアスタイルだ。そんなウルフカットをセンターパートと合わせることで一気にラギット感を強められるのが特徴。こちらのヘアスタイルはただ男らしさを前面に押し出すだけではなく、緩めのスパイラルパーマでカジュアルに仕上げて親しみやすさもプラスしたのがポイントになる。男らしさを活かすためにもぜひとも黒髪と合わせたいところだ。
▶︎スタイリングのポイント
しっかりとタオルドライをしたらヘアオイルを馴染ませ、ドライヤーを当てながらシルエットを作り上げよう。ワックスでホールドするわけではないのでカチッとした仕上がりにならないが、ナチュラルな質感によって男らしさをアピールするのに最適になる。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「Nile(ナイル) ヘアオイル」
センターパート×パーマ おすすめヘア⑩「カラーリングとスパイラルパーマでやんちゃ感を際立てる」
今まで紹介してきたセンターパートとは一風変わった雰囲気のヘアスタイル。カットと明るいカラーリングで軽さを出し、そこにスパイラルパーマを当てて今風のやんちゃ感を演出しているのが特徴だ。また耳周りに外ハネを合わせることでこなれ感を際立たせているのもポイントの一つ。少し派手にはなるが、ハツラツとした印象を与えたい方にピッタリだろう。
▶︎スタイリングのポイント
セミドライの状態の髪にヘアワックスを馴染ませて少しウェットな質感で仕上げるのがポイント。髪に水分が残りすぎているとペタッとしてしまうので、しっかりとタオルドライするのを忘れずに。