
2026年3月17日(火)、Alfa Romeo(アルファ ロメオ)からミドルサイズSUV「TONALE(トナーレ)」の新型が発表された。
スポンサーリンク
“美しき情熱が進化する”を体現フロントデザインと走行性能において進化を遂げた新型「トナーレ」
2023年に初めて登場したトナーレは、イタリアンデザインの美意識とモダンな機能性を融合させた、アルファ ロメオの変革を象徴するミドルサイズSUV。ブランドが受け継いできた美意識を現代のクラフツマンシップで磨き上げたスタイリングに加え、伝統のクイックなステアリングと独創的なドライビングダイナミクスによって情熱的な走りを体験することが可能だ。さらに、優れた安全性と快適性、先進コネクティビティを備えていることも特長で、日常の移動に新たな価値をもたらしてくれるモデルとなっている。今回、フロントデザインのリニューアルに加え、走行性能と品質を向上させ、大きく進化した新型トナーレが発表された。
アルファ ロメオ 新型「トナーレ」の見どころ1フロントグリルのスクデットとトライローブを再構築したエクステリア
新型トナーレにおいて特筆すべき点は、フロントデザインの大胆な進化にある。ブランドを象徴する盾型のグリル「スクデット」は、2023年に世界33台限定で発売した「33 Stradale(トレンタトレ ストラダーレ)」にも通じるクラシックな造形を現代的にアレンジし、より立体感と存在感のあるボーダーライン模様のデザインへと生まれ変わった。
「トライローブ(三つ葉)」と呼ばれるフロントグリルのデザインは、水平ラインを強調した新しい造形にアップデートすることで視覚的な安定感が増し、力強いフロントフェイスを実現。バンパーは面積を拡大し、端部にかけて角度を持たせた造形とすることで、より筋肉質な印象に。
そして、エクステリアの進化はフロントデザインだけにとどまらない。車両前方のボディ寸法も調整し、全長を10mm短縮。加えて前後トレッドを左右4mmずつ拡大したことより、デザイン性を保ったまま、取り回しやすさと走行時の安定感を両立し、トナーレが目指す理想的なサイズ感にさらに磨きをかけた。
足元には「33 Stradale」から着想を得て、三つ葉をモチーフにしたデザインのホイール「フォリ」を採用(ヴェローチェグレードのみ)。ホイールの広い空間が力強さとスポーティーなルックスを演出する。
アルファ ロメオ 新型「トナーレ」の見どころ2高級感と快適性を両立し、最先端の技術も採用されたインテリア
ドライバーを中心にデザインされたトナーレのインテリアは、上質な素材と丁寧な仕立て、そしてプレミアムなディテールが、細部にわたり独創的なスタイルを表現している。ドライバーのために設計されたフルデジタルのインターフェースは、クラフツマンシップと洗練された機能とシームレスに融合。視認性に優れた先進装備が、ステアリングを握るたびにドライバーの心を昂らせてくれる。
センターコンソールには、新型のロータリー ギアセレクターを装備。洗練されたシステムにより、車室空間の上質感と先進性がより強調されている。また、トナーレ ヴェローチェにはアンビエントライトを装備しており、ドライブシーンやその日の気分によって、5色の中から好みの色を選ぶことが可能に。
ナチュラルレザーシートはカラーラインナップが拡充され、従来のブラックに加えて新たにレッドが登場。レッドシートの場合、シートのみならず、ダッシュボード、ドアパネル、センターアームレストにもレッドステッチが施されており、情熱的で上質な空間を演出する(グレード、ボディカラーによっては選択できない場合もあり)。
アルファ ロメオ 新型「トナーレ」の見どころ3上級グレードとして「ヴェローチェ」が登場!
今回発表された新型トナーレは、エントリーグレードの「スプリント」と上級グレードの「ヴェローチェ」の2グレードで展開される。スプリントは、ファブリックシートや18インチホイールを装備し、デザイン性とドライビングフィール、先進安全機能やコネクティビティまで、必要な要素をバランスよく装備。ヴェローチェは、三つ葉デザインの20インチホイール(フォリ)を装着し、レザーシートなどの上質な内装仕立てにより、走りと快適性を高い次元で融合した仕様だ。前モデルの単一グレードからラインナップを増やし、より多様なニーズに応える構成とした。
アルファ ロメオ 新型「トナーレ」の見どころ4カラーは5色展開、新色モンツァ グリーンが追加
ボディカラーは従来の「アルファ ホワイト」「アルファ ブラック」「ヴェスヴィオ グレー」に、「ブレラ レッド」と新色の「モンツァ グリーン」を追加した5色展開に。ブレラ レッドは「JUNIOR」でも人気のある鮮やかな赤色で、アルファ ロメオらしい情熱的なスタイル。新色の「モンツァ グリーン」は深みのある緑色で、光の角度や環境によって多彩な表情を見せる繊細な仕上がりだ。日光の下では鮮やかさが際立ち、存在感を一層高める一方、夜間や屋内では落ち着いたトーンへと変化し、ボディラインの美しさをより引き立てる。
「NEW ALFA ROMEO TONALE JAPAN PREMIER」新車発表会には中田英寿氏をはじめとした豪華ゲストが登場!
2026年3月17日(火)に、TOKYO PORT CITY TAKESHIBAにて開催された発表会では、ブランドを象徴する「赤」を基調としたライティングが会場を華やかに彩る中、新型「TONALE」が発表された。ゲストスピーカーとして、元サッカー日本代表でありセリエAで長年活躍した“イタリアを知る男” 中田英寿氏が登壇し、トークセッションを実施。中田氏は、効率や利便性ではなく自分の感性で選ぶ「アンチ・コモディティ(非汎用品)」としての生き方を提唱するアルファ ロメオのブランド価値に対し、「今の世の中、効率化は進んでいるが、人間の幸せを生むのはある種の『非効率』なもの。その中にこそ人生の幸せがあるのではないか」と語った。
また、発表会の後半にはDJのFPM(田中知之)氏とR&BシンガーのSugar Soul氏によるスペシャルライブも行われ、イベントは終始盛り上がりを見せた。











































