
1月19日〜21日の期間でミラノにて開催されたLVMHウォッチウィークにおいて、ゼニスはブランドを代表する「デファイ」コレクションにあらためてフォーカス。コレクション一連の新作として、5モデル6型の新作を発表した。
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ゼニスのマニファクチュールの柱に新作登場!現代時計製造の最前線を示す「デファイ」コレクション
今回のLVMHウォッチウィークにおいて、ゼニスは「デファイ」コレクションの多面性を示す新作を発表。ブラックとゴールドが際立つスケルトンモデル、ブラックセラミック製クロノグラフ、初のフルスケルトン仕様となるローズゴールド製トゥールビヨンに加え、「デファイ スカイライン 36」の新作、そして1969年の名作を現代的に再解釈した「デファイ リバイバル A3643」が登場した。光と影、幾何学、革新的素材、都市的感性を軸に構築されたこれらのタイムピースは、ル・ロックルの伝統とミラノのような都市の現代性を結びつけ、ムーブメントと外装を一体で構想する「デファイ」の思想を明確に体現している。
ゼニスのCEO ブノワ・ド・クレークは今回の発表にあたり「第7回LVMHウォッチウィークで、ゼニスはマニュファクチュールの礎である「デファイ」コレクションの今に光を当てます。多様なスタイル、複雑性、素材を探究する新たな表現によって、このコレクションは進化し、発展を続けています。1969年に発売された初の「デファイ」を現代的に進化させた「デファイ スカイライン」は、コレクションを象徴する幾何学性と耐久性を受け継ぎながら、建築的な現代のコードの中で再構築されています。その狙いは、「デファイ」のデザインが持つ極めて都会的な個性を際立たせること、そして建築家の都市設計とウォッチメーカーの時計製造という、空間と時間を構築する2つの精度の世界の類似点を浮かび上がらせることにありました。時計は都市のミニチュア版を表すメタファーとなりました。都市と時計、その構築はどちらも、イマジネーション、進化、ノウハウを駆使し、目に見えないものに形を授けます。」と語っている。
ゼニス 最新「デファイ」コレクション1ブラックとゴールドのコントラストが際立つ「デファイ スカイライン スケルトン」
ゼニス 最新「デファイ」コレクション2セラミックの力強さとクロノグラフの精度が融合「デファイ スカイライン クロノグラフ」
ディープブラックのフルセラミックケースをまとった「デファイ スカイライン クロノグラフ」の新作。昨年、創業160周年を記念して発表されたブルーセラミックモデルに続く本作は、素材とディープブラックのカラーによって、より大胆でコンテンポラリーな佇まいに。全体を着色したブラックセラミックは、軽量性と高い耐傷性を備えつつ、ケースとブレスレットのファセットを彫刻的に際立たせ、建築的シルエットを鮮明に描き出す。文字盤には中心から外周へと濃淡が移ろうグラデーションを施し、星のモチーフや同心円状のカウンターが都市的な奥行きを演出する。心臓部には高振動クロノグラフ「エル・プリメロ 3600」を搭載し、10秒で1回転する1/10秒計測と60時間のパワーリザーブを実現。クイックチェンジ機構により、セラミックブレスレットとラバーストラップを気分やシーンによって使い分けられる汎用性も備えている。
ゼニス 最新「デファイ」コレクション3構造美が極まるスケルトン表現「デファイ スカイライン トゥールビヨン スケルトン」
「デファイ スカイライン トゥールビヨン スケルトン」は、透明性そのものが時計の構造と化した、コレクション初となるトゥールビヨン搭載のスケルトンモデルである。全体を可視化したエル・プリメロ ムーブメントをローズゴールドケースに収め、ファセットが光を捉えて反射を生み出すことで建築的な存在感を放つ。従来の文字盤ではヴェールに覆われていた部分が開放されることにより、内部機構がピュアな姿で現れ、中央に浮かぶムーブメントは機械仕掛けのスカイラインを彷彿とさせる。ムーブメント唯一の支柱となる縁のフランジはアワーマーカーがセットされ、ゼニスのロゴはキャリバーの上を浮遊するかのようにサファイアクリスタル上にオン。アイコンのスターはスケルトン化された地板にセットすることで、奥行きと立体感のあるデザインに仕上げられている。
この時計の心臓部となる自動巻ムーブメントのエル・プリメロ 3630 SKキャリバーは、力強いルミナスブルーで仕上げ。拡大された象徴的なゼニススターは構築的モチーフとなり、トゥールビヨンの小窓を囲むように配置。そして、10時位置と2時位置の二層ブリッジが奥行きと躍動感を加え、5Hzの振動数で1分間に1回転するトゥールビヨンが時計に生きた鼓動を与える。41mmのローズゴールドケースは、表面にサテン仕上げとポリッシュ仕上げを交互に施すことで手首を動かすごとに表情が変化。世界50本限定のスペシャルなモデルだ。
「デファイ スカイライン トゥールビヨン スケルトン」の詳細
ゼニス 最新「デファイ」コレクション4都会的なエレガンスを表現する洗練された2つのシルバーモデル「デファイ スカイライン 36」
2022年に誕生した「デファイ スカイライン」は、1960年代後半に登場したデファイの先駆的なデザインコードを現代的に再解釈し、ダイナミックかつ建築的なスピリットを体現したコレクション。現代のライフスタイルに寄り添うその設計思想は高く評価され、短期間のうちにゼニスの中核をなす存在へと成長した。サイズや素材、意匠のバリエーションを広げながら進化を続ける同コレクションに今回、36mm径の「デファイ スカイライン 36」に洗練されたシルバートーンの文字盤を備えたモデルが新たに2型登場。ミニマルな表情のモデルと、ブリリアントカット ダイヤモンドを配した華やかなモデルという、性格の異なる2スタイルが用意されている。
「デファイ スカイライン」の建築的デザインを最も純粋な形で味わえる「デファイ スカイライン 36」
2022年に誕生した「デファイ スカイライン」の系譜に連なる36mmモデル。ディープブルー、アイスブルー、パステルグリーン、パステルピンクのカラーに続くスタイルとして、シンプルなシルバートーンでまとめられたこのモデルは、文字盤に星をモチーフとした幾何学パターンを配置し、シャープな12面ベゼルと相まって都市的な表情を描き出す。自動巻キャリバー エリート 670を搭載し、10気圧防水やクイックチェンジ式ストラップなど、日常使いに適した実用性も確保。ミニマルな美しさと機能性を両立した、現代的ユニセックスモデルに仕上がっている。
ダイヤモンドによってエレガンスと装飾性を高めたジュエリー志向のスカイライン「デファイ スカイライン 36」ダイヤモンドモデル
同じ36mmケースをベースに、ブリリアントカット ダイヤモンドをベゼルにセットしたモデルは、「デファイ スカイライン」の建築的造形に、華やかなエレガンスを加えた一本だ。シルバートーンの文字盤に刻まれた星の幾何学モチーフや、夜光塗料付きの針とインデックスは視認性と装飾性を両立。エリート 670による安定した性能や10気圧防水、交換可能なブレスレットとラバーストラップといった基本性能はそのままに、ジュエリーウォッチとしての存在感を明確に打ち出している。
最新「デファイ」コレクション51969年の伝説的デザインがよみがえる「デファイ リバイバル A3643」
ゼニスは2022年に、1969年の初期デファイを正確に再解釈した「デファイ リバイバル A3642」を発表し、翌年には1971年のA3691を復刻したルビーカラー文字盤モデルを展開した。そして2026年のLVMHウォッチウィークでは、1969年の重要なもう一つの作品を復刻した「デファイ リバイバル A3643」を発表。1969年は、エル・プリメロの誕生とともに、八角形ケースと14面ベゼルを備えた堅牢な「デファイ」が登場した転換点の年だ。本作は、その象徴的デザインを37mmのスチールケースと、洗練されたシルバートーンの文字盤で再現した。高精度に再設計された文字盤や二層構造のインデックス、オレンジのアクセントが印象的な秒針が視認性と躍動感を両立。裏蓋はシースルー仕様を採用し、自動巻エリート 670とアイコニックなラダーブレスレットが、ヘリテージと現代性の融合を完成させている。


































