
1978年に公開した映画『アニー・ホール』をテーマにした、ドレステリアの2025秋冬シーズン。主人公のアニーとアルビーの70年代トラッドな装いにフィーチャーし、トラディショナルでマニッシュなスタイルをベースに、ミリタリーやワークテイストをミックスしている。そんなドレステリアの最新コレクションから、OTOKOMAEがピックアップしたアウター5着を紹介!
ドレステリア 最新秋冬アウター1フロントを開けても閉めても美しいAラインシルエットを追求した「アルスターコート」
ドレステリアの人気銘柄であるダブルブレステッドのアルスターコート。今季はシルエットの比率と重心を再構築し、ゆとりを持たせてふわっと広がるAラインシルエットで展開している。フロントを閉めた状態だけでなく開けた状態の見え方も計算されており、流れるようなラインを描くように設計。立ち姿がとことん美しく見えるように仕上げている。袖は二枚袖のラグラスリーブで、厚手のインナーを着込んでも肩周りがすっきりと馴染む仕様。厚手のメルトン生地ではなく、ソリッドなウールギャバジン生地を使用したコートだが、厚手のニットなどレイヤードすれば冬アウターとしても問題なく、春まで着られる息の長いアウターだ。
ドレステリア 最新秋冬アウター2高級ウール素材でイメージを“粗野→エレガント”に変換した「ハンティングジャケット」
英国で100年近く愛され続けてきたハンティングジャケット。そんなブリティッシュスタイルのオーセンティックなハンティングジャケットを、ドレステリアらしい上質な素材で再解釈した一着がこちら。SUPER 140’sウールを用いた、肉厚で保温性をしっかりキープしたメルトン生地を採用しており、さらにそこへ「シャルム加工®︎」と呼ばれる高級起毛加工を施しているため、しなやかな毛足と自然な光沢を楽しめる生地に仕上がっている。衿は英国ムードを高めるコーデュロイ衿を採用。デザイン性と実用性を両立している。かつては野外での活動を目的として生まれたハンティングジャケットが、ドレステリアの手にかかることで、都市生活に馴染むエレガンスを携えたアウターに変貌を遂げた。
ドレステリア 最新秋冬アウター3英国ヴィンテージにリスペクトを込めたオリジナルタータンの「ダッフルジャケット」
スコットランドの伝統的な柄であり、現在は7,000以上もの種類が登録されている「タータンチェック」。ドレステリアは今季、ヴィンテージ生地を参考にしてオリジナルのハウスタータンを作成した。英国へのリスペクトを込め、カラーリングは伝統的なタータンチェックのものをベースに、チェック柄の構成をアレンジ。日本が誇る毛織物の産地・尾州で織り上げた、ブークレ糸で表情を出したオリジナルファブリックにその柄を乗せることで、オリジナリティあふれるダッフルジャケットを制作した。フードの縁やフロントのトグルパッチには白の牛革を使用することで、コントラスを生むとともに高級感をプラスしている。
ドレステリア 最新秋冬アウター4ドレステリアの“顔”であるオーバーラップサークル柄の「ウールパーカー」
ドレステリアを象徴するオリジナル柄「オーバーラップサークル」を全面に織り込んだウールパーカー。原料の段階で色を染め分け、複数の色をブレンドしながら紡績しているため、オーバーラップサークルのパターンにより奥行きのある表情を与えている。そんなウール生地をフロントでつなぎ合わせるのは、高級感と快適な使用感を両立したエクセラのファスナー。上品な光沢がさりげないアクセントに。パーカーとはいっても厚手のウール生地で仕立てられているため、しっかり防寒性能を備えたメインアウターとして活躍する。
ドレステリア 最新秋冬アウター5ナイロンキルトの弱点を克服した、オンオフ両用の万能服「キルティングコート」
ビジネスからカジュアルまで使える万能アウターのキルティングコート。今季ドレステリアが提案するのは、ナイロンキルティングの弱点を克服したアイテムだ。ナイロン特有の“シャカシャカ音”は、人によっては不快に感じるもの。それを独自のレシピで生産することで、軽減させている。また、中綿やダウンが入った生地は水濡れに弱いという弱点を持つが、撥水加工を施しているため軽い雨なら問題なく着られる仕様に。英国のアウトドアコートを想起させるクラシックなデザインで、トレンドに左右されず長く愛用できるアウターだ。






















