ストリートウェアブランドの「WIND AND SEA(ウィンダンシー)」が、真綿布団の産地発・国産ダウンのリードカンパニー「NANGA(ナンガ)」とのコラボダウンを、12/26(土)PM12時より発売すると公式アナウンス。気鋭のクリエイティブディレクターとして知られる熊谷隆志氏の矢継ぎ早なる提案から、この年末年始も目が離せない。
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ヒマラヤの“人喰い山”を征服せんとする最高品質のダウンを、WIND AND SEAがストリートに落とし込む。
今回、WIND AND SEAがコラボレーションを発表した相方NANGAは、1941年に先代「横田晃」によって、近江真綿布団の産地で生まれたダウンシェルフ・メーカー。その社名は、登頂が困難なことで多くの遭難者を出してきたヒマラヤ山脈にある、通称“人喰い山”とされるナンガ・パルバット、に由来しており、創業者横田晃の「困難だからこそやってやろう、みんなが登らんとこを登ったろう」という強靭な精神を読み取れる。そんなNANGAのこだわりは当然ながらも羽毛。長年培ってきた羽毛の選定・洗毛・管理のノウハウによって、よりあたたかい羽毛製品を作り続けることを可能としている。
コラボダウンはNANGAの代名詞“AURORA TEX®️”を使用した本格派!
今回のコラボレーションでは、NANGAの代名詞である「AURORA TEX®」*を使用したアイテムが登場。両ブランドのロゴ刺繍を左右に配置しつつ、上質なスパニッシュダウンを150gも贅沢に封入している。裏地には柔らかな“40 デニール ナイロン”を使用。ユニセックスアイテムとして幅広く着用できるのがポイントだ。今回発売されるカラーはブラック、コヨーテ、ブルーの計3色展開となっており、ロゴプリント入りの収納袋付きなのがさらに嬉しいポイント。
*AURORA TEX®(オーロラテックス) とは 多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン生地で、高い防水性と蒸気透湿性が特徴の素材。