機能と見た目を高次元で実現したハイブリッドスーツ「STUART’S TRAVELER」8つの魅力とは?

NY発の紳士服ブランド”ポール・スチュアート”のニューコレクション「STUART’S TRAVELER」は、構築的でエレガントなデザインと防シワ・ストレッチなどの機能をあわせもつ”極上スーツ”を展開し右肩上がりの好調なセールスを記録する注目株だ。いわゆる機能性スーツと何が異なるのか?今回は「STUART’S TRAVELER」にフォーカスしてその魅力を紹介!

NY発ブランド「ポール・スチュアート」とは?

1938年にニューヨークのマディソン・アヴェニューにて、アイビーリーグ出身者をターゲットにした紳士服専門店がオープン。まさにその店を起源にスタートしたブランドこそが「ポール・スチュアート」である。英国のトラディッショナルスタイルをニューヨーク仕込みのモダンでメトロポリタンな感性でアレンジしたスーツやテーラードジャケットは、洗練されたスタイリングを求める男性を満足させる魅力にあふれている。

ポール・スチュアートの「STUART’S TRAVELER」とは?

メンズスーツの歴史を紐解いていくと、やはり最後には英国クラシックという起源にたどり着く。ポール・スチュアートは、時代性を取り入れながらも伝統的な英国スタイルを大切にするブランドである。ある意味で王道を突き進んできたブランドに、さらなるイノベーションを起こすべく2017年に始動したのが「STUART’S TRAVELER」。

ポール・スチュアートの展開するクラシック、シーズナブル、スポーツカジュアルといったコレクションとは一線を画する新しい試みや工夫が満載の”STUART’S TRAVELER”。ポール・スチュアートの常連顧客はもちろんのこと、新規顧客からも大きな反響を得ている。今回はそんな”STUART’S TRAVELER”が放つトラベラースーツにフォーカスして、いわゆる機能性スーツとは一味も二味も異なる魅力を紹介していく。

STUART’S TRAVELER(スチュアーツ トラベラー)がもつ8つの魅力とは?

ポール・スチュアートのチーフデザイナーを務める山本氏へのインタビューを通じて「STUART’S TRAVELER」の魅力や特徴について紹介していく。(以下、ポール・スチュアート 山本氏)

STUART’S TRAVELERの魅力①「快適な着心地を約束するストレッチ性」

いわゆる出張シーンにおいては、飛行機や新幹線の座席に長時間にわたって座りっぱなしということも少なくない。しっかりと伸縮する生地を採用したスーツなら疲れを最小限にとどめてくれるだろう。STUART’S TRAVELERのスーツは、優れた伸縮性をもつ。

ポール・スチュアート 山本氏
ストレッチ性は重要視したポイントのひとつです。実際に思い切り引っ張ってみるとわかりやすいと思うので引っ張ってみます。ご覧の通り際立ったストレッチ性能をもつのがこのスーツの大きな特徴で、腕を前に振ってもジャケットが突っ張る心配は少ないですし、長時間座っていても疲れにくいですよ。実際に試着されてストレスのない着心地に驚かれるお客様が多いですね。

STUART’S TRAVELERの魅力②「ビジネスマンにふさわしい見た目と機能性の両立」

伸縮性に優れているのは嬉しい反面、ビジネススーツとしてのきっちりした見た目が損なわれてしまっては本末転倒だ。STUART’S TRAVELERのスーツは機能性を追求しながらも、あらゆるビジネスシーンで通用する見た目の美しさにもこだわっているという。

ポール・スチュアート 山本氏
STUART’S TRAVELERのスーツは機能だけでなく、生地の見た目にもこだわり尽くしています。どんなに着心地が良くてもクラシックスーツのようなきっちりした見た目が損なわれてしまっては、ビジネスマンの皆様にはご満足いただけないという考えからです。例えば、このウール100%の生地で仕立てられたストライプのスーツ。生地にラッセル編みを採用することで、布帛(ふはく)のような表情に仕上げることに成功しました。

STUART’S TRAVELERの魅力③「長時間移動でもシワになりにくい」

出張がタイトスケジュールの場合、飛行機での長時間移動の直後にプレゼンに臨むということも想定される。そんなシーンにおいてスーツにシワがついていては商談の成功もおぼつかない。STUART’S TRAVELERのスーツならそんな心配は無用だ。

ポール・スチュアート 山本氏
先に紹介したラッセル編みによるニット素材を採用することでシワになりにくいという特性を生み出すことが可能です。実はさらに重要なのは”糸”に対してのこだわりです。糸の撚り(より)や編み地の密度の調整で、ウール本来の良さが生きるように何度もバランスを調整しました。

STUART’S TRAVELERの魅力④「快適な保温性・放湿性」

我々がスーツを着用するのは、快適な室温に設定されたオフィスだけではない。出張先はもちろんのこと、日常的なワークシーンにおける外出においては寒さや暑さといった問題に対処する必要がある。STUART’S TRAVELERのスーツは、保温性や放湿性といった機能を備える。

ポール・スチュアート 山本氏
秋冬シーズンなら、服を着たときのあたたかさは重要なファクターになってきます。STUART’S TRAVELERのジャケットは、裏地にベンベルグを施すことで吸放湿性を高めました。スリーピースとしても着用できるように展開されているベストは、背中部分にキルティングを採用。ここにもベンベルグのわたを詰めることで吸放湿性による快適な着用感を実現しています。

ポール・スチュアート 山本氏
また、真冬であっても室内は暑くて蒸れてしまうということもありますよね。ジャケットを脱げば良いというシンプルな考え方もありますが、やはり正統なスーツスタイルをおすすめする我々としてはジャケットは脱がずに快適に過ごしていただきたい。実は古来からスーツに採用されてきた天然繊維ウールには「放湿性」という特性があります。生地が呼吸するイメージですね。我々の天然素材へのこだわりにはそんな機能上の理由もあるんです。

STUART’S TRAVELERの魅力⑤「着心地と構築的なシルエットを実現」

テーラードジャケットに、肩パッドや毛芯を使用することで構築的で堂々としたシルエットを作り込むことが可能だ。英国の伝統的なスーツがしばしば「鎧」と形容されるのはまさにこれであるが、STUART’S TRAVELERは副資材を用いずに構築的なシルエットを実現しているという。

ポール・スチュアート 山本氏
肩や脇のラインといった部位へのミリ単位パターンワークはもとより、生地開発においては糸の撚りや打ち込み本数といった各工程におけるバランス調整を徹底しました。そんな地道なこだわりによって、副資材を極力使わずに軽くて構築的なシルエットのジャケットを作り出すことができました。こんな風にフックにひっかけて吊るすとよくわかりますが、特に肩周りのシルエットはしっかりと構築的な形状をキープしていますよね。

STUART’S TRAVELERのスタイリングイメージ1

精悍な印象を与えるチョークストライプスーツに、ストライプシャツとペイズリータイを合わせることでオーソドックスながらもこなれ感あふれるアクティブなスタイリングが完成。

※機能は、商品によって異なります。

ジャケット7万6000円/J1D02-659-28 商品詳細はこちら
パンツ2万9000円/J1Q50-659-28 0120-340-460
シャツ2万1000円/J1M94-650-25 商品詳細はこちら
タイ1万5000円/J1860-617-07 0120-340-460
チーフ6500円/J1U30-302-28 0120-340-460
ベルト1万5000円/J1350-500-09 0120-340-460
SANYO SHOKAI(カスタマーサポート)0120-340-460
靴8万5000円/J5488-650-09  03-3406-8121
ポール・スチュアート 青山店 03-3406-8121

STUART’S TRAVELERの魅力⑥「デザイナー自らが日常的に着用することで完成度を高める」

美しいスーツは魅力的だが、ハードに使い込む中でもその美しさをキープすることがビジネススーツには求められる。ポール・スチュアートでは、デザイナー自らが日常的に着用することで発見する課題を解決した上で世に送り出される。

ポール・スチュアート 山本氏
店頭に出る前のサンプル段階の状態で、実際に着て、料理で言うところの”味見”を行うことでリアルな問題を解決しています。出張で実際に着てみたり、着用しない日はあえてカバンに丸めて入れて出勤し、会社に到着するなり広げて回復率を計測したり…。短時間羽織るだけでは発見できない問題にこそ、お客様のリアルなニーズを解決するヒントがあると信じているんです。

ポール・スチュアート 山本氏
そんなリアルなニーズを実際に体験して発見することで、商品をより良いものへとアップグレードさせていきました。工場への修正指示も具体性が生まれるため、お互いの作業もスムーズになります。

STUART’S TRAVELERの魅力⑦「クラシックな外観の内側には最先端の技術を凝縮したハイブリッド仕様」

STUART’S TRAVELERは、ポール・スチュアートにイノベーションを起こすべく展開されるコレクションだ。それを象徴するかのようなディテールがジャケットの内側にひそんでいるという。

ポール・スチュアート 山本氏
ジャケット内ポケットに圧着ファスナーを採用することで厚みを最小限に抑えて美しいラインを目指しました。見た目のイメージにもハイテク感があり、ハイブリッドな雰囲気を演出するためにこだわったポイントですね。ジャケットは東北のファクトリーで縫製しているのですが、このファスナーを圧着するためだけに縫製途中の段階で、専用の機械がある関西方面の加工ファクトリーへと一度送っています。加工へ出してから縫製工場に戻るまでの期間は一ヶ月。時間を掛けてでも最良を目指すポール・スチュアートの信念が宿っているディテールと言っても過言ではないかもしれません。

ポール・スチュアート 山本氏
さらに右側にもポケットを備えておりまして、留めボタンにQRコードをプリントしました。このQRコードを読み取るとSTUART’S TRAVELERの特設サイトへと飛べる仕組みになっています。ちょっとした移動中なんかに、スーツに合うネクタイやシャツなどのアイテムを探していただけたら嬉しいですね。そしてまだアイデアベースではあるんですが、該当スーツを製造したファクトリーの工程動画や、アフターケアサービスなどのコンテンツも充実させることで、さらにSTUART’S TRAVELERのスーツに愛着をもっていただける体制を整えていく構想もあります。

STUART’S TRAVELERのスタイリングイメージ2

秋冬シーズンから新たに型数を増やして展開されている「STUART’S TRAVELER」。上下に違う色味のモデルを合わせて、ジャケパンスタイルに。モノトーンアイテムで全身をまとめることで、ほどよくモードな雰囲気を演出。

※機能は、商品によって異なります。

ジャケット7万9000円/J1D02-656-29 0120-340-460
パンツ2万9000円/J1Q50-671-06 商品詳細はこちら
シャツ1万9000円/J1M93-548-01 0120-340-460
タイ1万5000円/J1850-540-28 0120-340-460
タイバー1万円/J1V40-403-90 0120-340-460
チーフ4500円/J1U40-407-02 0120-340-460
ベルト1万5000円/J1350-500-09 0120-340-460
SANYO SHOKAI(カスタマーサポート)0120-340-460
靴8万5000円/J5488-650-09  03-3406-8121
ポール・スチュアート 青山店 03-3406-8121

STUART’S TRAVELERの魅力⑧「リーズナブルなエントリーラインも展開」

スーツに投資する金額は、価値観によって様々である。STUART’S TRAVELERは、価格を抑えながらも機能性をキープ、コンテンポラリーなスタイリングを可能にしたリーズナブルなラインも展開している。

ポール・スチュアート 山本氏
エントリーラインは、圧着ファスナーを縫い付けに変更したり、型紙の設計をタイトなナローモデルに変更してコンテンポラリーな雰囲気に仕上げることで違いを持たせています。トラベラースーツの品質はキープさせたまま意味のあるコストダウンを行うことで、より軽量で手に入れやすい価格でのご提供を実現しました。

ポール・スチュアート 山本氏
エントリーラインで展開しているこちらのバーズアイの生地は、裏にストライプ状の縦糸を通すことで、シルエットの補強やスラックスの膝がヌケる問題を解消しています。センタークリースが取れにくかったり、水をはじきやすい加工も施されているため、アクティブな印象のカジュアルスタイルでもシルエットが崩れたり、だらしない印象を与えてしまう心配はないでしょう。

STUART’S TRAVELERのスタイリングイメージ3

クラシカルな印象を与えるスリーピーススーツのスタイリング。ブラック×ブラウンのタイをセットすることで、さりげなくモダンな雰囲気を醸すスタイリングが洒脱な印象を与える。

※機能は、商品によって異なります。

ジャケット5万3000円/J1D50-658-07 商品詳細はこちら
ベスト3万6000円/J1G06-658-07 商品詳細はこちら
パンツ2万6000円/J1Q51-658-07 商品詳細はこちら
シャツ1万9000円/J1M94-548-01 0120-340-460
タイ1万8000円/J1860-601-54 0120-340-460
チーフ6500円/J1U50-503-54 0120-340-460
ベルト1万5000円/J1350-500-58 0120-340-460
SANYO SHOKAI(カスタマーサポート)0120-340-460
靴8万5000円/J5488-650-58
ポール・スチュアート 青山店 03-3406-8121

必然的にワードローブに入っていく服作りを目指すポール・スチュアート

ポール・スチュアート 山本氏
何着も服を持っていても、なぜかお気に入りの服を着まわしてしまう。そんなワードローブの中に入っていく様なアイテムを提供して行きたいとポール・スチュアートは考えています。そして、そんなポテンシャルを持っているブランドがポール・スチュアートであるとも確信しています。実際に分解してたしかめないとわからない箇所でも、手を抜かない仕立てをしているのはポール・スチュアートの強み。そんなポール・スチュアートの魅力を、実際に着用することで体感して頂ければ幸いです!

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