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開襟シャツとは?オシャレに着こなす5のヒント&オススメ品5選

開襟シャツとは?オシャレに着こなす5のヒント&オススメ品5選

着こなしに抜け感と涼しげな印象を与える開襟(オープンカラー)シャツ。一枚で着るのも良し、ジャケットのインナーとして使うも良しと、夏における活躍の場は広く様々な着こなしが楽しめる。今回は開襟シャツにフォーカスして、ストリートスナップと併せてオシャレに着こなすヒント&アイテムを紹介!

開襟シャツとは?襟元が開くよう設計された開放的な印象のシャツ

開襟シャツとは、襟元を閉じずに着ることを前提に、首元がV字に開くよう設計されたシャツのこと。英語ではオープンカラーシャツやキャンプカラーシャツと呼ばれる。一般的なドレスシャツは、襟の付け根に「台襟」と呼ばれる首を囲む帯状のパーツを備え、襟が立体的に起きる構造となっている。それに対して、開襟シャツは首を囲む独立した台襟を持たないものが多い。襟先が胸元に沿って自然に寝るため、首まわりにゆとりが生まれ、肩の力が抜けた開放的な印象に仕上がる。裾は外に出して着やすい直線的なスクエアカット、身頃は胴まわりに余裕を持たせたボックスシルエットが主流だ。

開襟仕様を取り入れた代表的なシャツ開襟シャツを象徴する4つのスタイル

開襟仕様は、スポーツウェアから民族衣装、リゾートウェア、ルームウェアまで、異なる背景を持つシャツに取り入れられてきた。ここでは、開襟シャツを象徴する4つのスタイルを紹介する。

開襟シャツの代表的スタイル1配色や刺繍でスポーティな存在感を放つ「ボウリングシャツ」

ボウリングシャツは、ボウリング競技のチームユニフォームをルーツに持つスポーツシャツ。動きやすいボックスシルエットを基本とし、胸元や背面に施したチーム名の刺繍、パイピング、身頃の配色切り替えなどで個性を表現する。開襟によるリラックス感と、直線的なデザインが生む力強さを併せ持つ一着だ。

開襟シャツの代表的スタイル2縦に走る装飾と4つのポケットが特徴の「キューバシャツ」

キューバシャツはグアヤベラとも呼ばれており、中南米やカリブ海地域を代表するシャツ。前身頃に縦のプリーツや刺繍を施し、胸と腰に計4つのポケットを備えたデザインがよく知られている。装飾性がありながら、左右対称の意匠によって端正に見えるのが特徴だ。

開襟シャツの代表的スタイル3ハワイの風景や文化を色鮮やかな柄で表現「アロハシャツ」

アロハシャツは、花や植物、波、ハワイの風景などをモチーフにした柄が特徴の開襟シャツ。ハワイ固有の文化と、移民が持ち込んだ生地や服飾文化が交わることで発展し、現在ではリゾートウェアを象徴する存在となった。柄だけでなく、無地や落ち着いた配色のモデルも展開されている。

開襟シャツの代表的スタイル4寝間着のディテールを街着へ取り入れた「パジャマシャツ」

パジャマシャツは、寝間着の上着を着想源とするシャツ。開いた襟元に加え、襟や前立て、ポケットの縁を飾るパイピングが代表的なディテールとなる。柔らかな生地とゆったりしたシルエットが生む気負いのない雰囲気は、ほかの開襟シャツにはない魅力。

開襟シャツ 着こなしのヒント1誰からも好印象な清涼感を演出。ホワイト系カラーの開襟シャツを一枚使い!

ホワイトの開襟シャツは、誰からも好印象な爽やかな夏スタイルを構築してくれる。開襟シャツならではのV形状の首元が強調され、顔まわりがスッキリ見えるのも隠れたメリット。シンプルなスタイリングであるがゆえに、相対的に合わせるパンツ、シューズ、アクセサリーがコーデ全体に及ぼす影響が高まる。清潔感のある純白の一着を選ぶのはもちろん、ギャラリー2枚目の男性のようにオフホワイトや、3枚目のようにパイル地の一着を選ぶと、よりこなれた雰囲気を演出可能だ。

開襟シャツ 着こなしのヒント2シャツとパンツのトーン差を抑え、洗練された大人の印象にアプローチ!

いわゆるトーンオントーンの着こなしは、誰から見ても洗練された印象を演出するのに有効な手段。メンズのボトムスはブラックやネイビーなど暗めの色味が定番となるが、それに合わせるようにダークトーンの開襟シャツをチョイスすることで前述のアプローチが可能となる。ギャラリー1枚目の男性のようにオールブラックの着こなしに、アイウェアのレンズなどで色を差し込むと一気にこなれた印象に。また、ダークトーンではなくても、2,3枚目の男性のように白やベージュ、アイボリーで全身を統一すると、どこか大人の余裕を感じさせる優雅な雰囲気を演出できる。

開襟シャツ 着こなしのヒント3個性的な柄シャツを上品に着こなすなら、色数制限やトーン抑制がカギ!

柄モノの開襟シャツにも魅力がある。ボタニカル柄、ペイズリー柄、ストライプ柄など様々なタイプから、コーデの主役として大いに活躍してくれる一着を選びたい。一見すると派手すぎると二の足を踏んでしまいそうな柄でも、ギャラリー2枚目の男性のように同系色のみ取り入れたり、3枚目の男性のように色数を絞ったりすると意外にしっくりきやすいものだ。

開襟シャツ 着こなしのヒント4シャツ&カットソーの組み合わせで夏の装いにバリエーションを!

昨年頃からピッティウオモやファッションウィークの来場者でも一気に増えたシャツとカットソーを組み合わせたスタイリング。色の組み合わせ以外にも、シャツのフロントボタンをすべて留めるのか、一部留めるのか、すべて留めないのかなどによってもアレンジの幅を広げられるのも楽しい。

開襟シャツ 着こなしのヒント5首元の開きを巧みに活用!スカーフを取り入れて華やかな雰囲気に

良くも悪くもコーデがシンプルになりがちな夏シーズン。1点投入するだけで華やかな印象をプラスオンできるのが、スカーフやネッカチーフだ。とりわけ首元がV字形状に開いたオープンカラーシャツなら、スカーフがしっかり露出し存在感が高まると言えるだろう。

ここからはオススメの開襟シャツを厳選紹介していく。

おすすめ開襟シャツ1Nigel Cabourn OPEN COLLAR SHIRT - LINEN TWILL

「Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)」から選んだのは、麻100%のリネンツイルを使ったオープンカラーシャツ。リネンの乾いた風合いを生かしながら、クリーンで軽い表情に仕上げた生地が、シンプルなデザインへ奥行きを与えている。肩幅と身幅にゆとりを設けた直線的なシルエットは、一枚で着ても身体の線を拾いにくい。リゾート感よりもワークウェアの武骨さが漂う、ナイジェル・ケーボンらしい開襟シャツだ。

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おすすめ開襟シャツ2Drake’s Indigo Triple Stripe Block Print Cotton Camp Collar Short Sleeve Shirt

英国ブランド「Drake’s(ドレイクス)」が手掛けたのは、インディゴカラーのストライプをブロックプリントで表現したキャンプカラーシャツ。インドのラジャスタン州ジャイプール近郊で、熟練職人が木版を使って柄を一つずつ手押ししている。柔らかなコットン生地に、整いすぎないプリントの揺らぎが重なり、手仕事ならではの豊かな表情を形成。ゆったりした身頃、直線的な裾、白蝶貝ボタンによって、クラフト感のある柄シャツを品良くまとめている。

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おすすめ開襟シャツ3YOKE Leaf Pattern Printed Rayon Open Collar Shirt

「YOKE(ヨーク)」の一着は、夏向けの細番手レーヨンにリーフ柄をプリントしたオープンカラーシャツ。柄は、ドイツ出身の芸術家マックス・エルンストが用いた絵画技法「グラッタージュ」から着想を得て描かれている。葉の形を抽象的に崩した柄と落ち着いた配色により、総柄ながら華美には見えない。レーヨンのなめらかな落ち感を生かすワイドフィットと、鋭く伸びたロングポイントの襟が、装いにモードな輪郭を加える。

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おすすめ開襟シャツ4COS CAMP-COLLAR COTTON SHIRT

ミニマルな開襟シャツを探しているなら、「COS(コス)」のブラックモデルが有力候補。身頃にはパリッとしたピマコットンを使い、襟だけをニット素材で切り替えることで、同色の中にさりげない質感の差を生み出している。形はレギュラーフィットで、開襟シャツ特有の開放感を残しながら、黒の単色使いと簡潔な設計によって都会的な印象へ寄せた一枚だ。

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おすすめ開襟シャツ5ATTACHMENT コットン/テンセル ジャカードローン キューバシャツ S/S

「ATTACHMENT(アタッチメント)」は、伝統的なグアヤベラの意匠を現代的に再構築。コットンとリヨセルを組み合わせたオリジナルのドビー織物を使用し、表面に浮かぶ繊細な織り柄によって、無地とは異なる陰影を演出している。製品洗いを施した自然な風合いと、リヨセルを混紡した生地の柔らかさも特徴。装飾性の高いキューバシャツを色数を抑えて仕上げることで、日常のコーディネートに取り入れやすく整えた日本製モデルだ。

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