2つの顔を持つ、オックスフォードシャツの魅力とは?

2つの顔を持つ、オックスフォードシャツの魅力とは?

暖かいけど朝晩は少し肌寒さが気になる。そんな服装に悩む気温の日は、オックスフォードのシャツが1枚あると便利。腕まくりしたり、羽織ものとして使ったり、肩掛けしたり、単純に着る以外の使い道がある着回し力の高さが魅力だ。そんなオックスフォードの利便性をさらに高めた優秀シャツがあるとしたら?

「セミワイドカラー」&「オープンカラー」気分によって顔を変えられる新感覚オックスフォードシャツ「BARON」

リバーシブル、デタッチャブル、パーツカスタムなど、気分に合わせて見た目をチェンジできる服は、ミステリアスな雰囲気があり、男心をくすぐる。今回紹介する「BARON」も、通常時は「セミワイドカラー」、そして少し開け気味に着こなすと「オープンカラー」として着用できる2つの顔を楽しめる新感覚のオックスフォードシャツとなっている。

チェンジは簡単!第2ボタンから折り返してオープンカラーに変身

イタリアンカラーをベースに型紙を展開することで、2つの襟型を楽しめる設計に仕上げられている「BARON」。第2ボタンを基点に衿を折り返すことで、オープンカラーとして着用できる。アイロンでビシッと折り目をつけるも良し、手アイロン(手でプレスしてふんわり折り目をつけること)でふんわり感を出すのもアリだ。

ありそうで他に無い大人が着られるBOXシルエット

いわゆるオーバーサイズシルエットのシャツとは一味違う、大人っぽく着られるBOXシルエットにも注目したい。ゆったりとした身幅に仕上げつつ、ダラシなく見えないように着丈は標準的に設定。単体使いはもちろん、Tシャツやタンクトップの上に着る薄手のシャツアウターとしても活躍を期待できる。

強い日差しを和らげる夏の必需品のスイートルーム胸ポケットはサングラス収納付き

着こなしのアクセントになる胸ポケットは、アイウェア収納にちょうど良いスリムポケット付きの二重構造に。昼間は着用し、夜間は胸ポケットに差し込んでさりげなくテンプルをみせるといった着こなしアレンジを楽しめる。

初おろしから既にこなれ感たっぷり!ふっくら柔らかい高密度オックスフォード生地

「BARON」は、兵庫県播州地域の工場にて、織機の回転数からこだわり、ゆっくりと丁寧に高密度で織り上げたオックスフォード生地を採用。低速で丁寧に織り上げているからこそ感じられる膨らみと柔らかな風合いが魅力だ。

新品のパリッとしたシャツは、家庭で洗濯すると不自然なシワが出来てしまい、都度アイロン掛けが必要になる。その点、古着のような何度も着用・洗濯を重ねてイイ感じにほぐれたシャツは、洗いざらしでも軽く整えるだけでイイ感じに着こなせるのが魅力だ。「BARON」は縫製後にバイオウォッシュ加工が施されているため、初めから着込んで柔らかくなったような、こなれ感のある風合いに仕上げられている。

洗いざらしの気張らない雰囲気は、キレイめなスタイルからカジュアルな着こなしまで幅広くフィットすることうけあい。予め水通しされているため、洗濯後に縮んでサイズが変わる心配もなくなる。ロングシーズン楽しめる万能シャツをお探しの方は、ぜひ「BARON」を有力候補として検討してみてほしい。

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