春アウターの本命“ショート丈ジャケット”は歴史に裏打ちされたこの3大モデルがアツい!

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春アウターの本命は軽快で機能的な“ショート丈ジャケット”。今季選ぶなら、歴史に裏打ちされたクラシックなデザインがオススメだ。本格派ならヴィンテージショップで掘り出しモノを探すのもアリだが、古着だと「サイズが合わない」「シルエットが野暮ったい」「清潔感に欠ける」といった難点があり、苦手意識を持たれている方も少なくないはず。そこでオススメしたいのが、約2世紀に渡る歴史を持つあのブランドが展開している、リアルアーカイブウェアに現代的エッセンスをMIXした“モダンクラシック顔の春アウター”だ。今回はなかでも注目したい3つのショート丈ジャケットを、着こなし事例とともに紹介!

本命ショート丈ジャケット①「伝統ディテールとモダンディテールの調和が新鮮な“CREW BOMBER”」

オーセンティック回帰傾向のある昨今、その手のアイテムを着こなしに取り入れただけで満足してしまうのはナンセンス。とあるファッショニスタは年代物の古着を着こなす際、現代的デザインのアイテムにフィットするようにシルエットを“お直し”するという。そんなファッショニスタのように、我々もオーセンティックな要素をイマっぽいアイテムやスタイルに上手く調和させる必要がある。以上のような難しいテーマに応えるように登場したのが“CREW BOMBER”だ。「アーカイブから着想を得たフラップ&ハンドウォーマー付きの一体型ポケット」「マーブル模様がアクセントになったベージュボタン」「後染め加工による古着のような生地の風合い」でオーセンティック&レトロな表情を実現。そこに「光沢のあるダブルジップ」「トーンオントーンのロゴ刺繍」「滑らかなタッチの微起毛させたピーチドコットン素材」を掛け合わせることでモダンなデザインに昇華させている。

ウールリッチのCREW BOMBER4万1800円(ウールリッチ 青山店 03-6712-5026)セッテフィーリ カシミアのニット4万1800円(伊勢丹新宿店 03-3352-1111)ウールリッチのPOLYCOTTON SOFT SWEAT PANT1万4300円(ウールリッチ カスタマーサービス 0120-566-120)その他スタイリスト私物

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華やかなカラーバリエーション展開で「伝統」×「モダン」の新鮮コーデが思いのまま!

CREW BOMBERは「BEACH」「BRANCH」「MELTON BLUE」「IVY GREEN」の4展開。高度な技術を要する後染め加工を取り入れ、単純なカラーネームを付けないあたりに、デザイナーの“色”に対するこだわりを感じる。それが正解と言わんばかりに、どれも優しくこなれた発色で他の色味と調和しやすい仕上がりだ。今季はぜひこんなショート丈ジャケットを羽織って、伝統とモダンが調和するトレンドコンシャスな着こなしを実現してみてはいかがだろうか。

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本命ショート丈ジャケット②「ドラマチックな生地の表情が際立つ!ミニマル仕立ての“CREW FIELD JACKET”!」

上で紹介した“CREW BOMBER”と同じピーチドコットン素材を採用した“CREW FIELD JACKET”。現代生活では不必要な肩章(エポーレット)を廃し、比翼仕立てを採用するという徹底したミニマル仕立てで、限りなく生地の表情が際立つデザインとなっている。「微起毛の優しい光沢」「ガーメントダイの色ムラ」「ステッチによって生じるパッカリング」が生み出す生地の陰影は、何とも言えずドラマチックだ。シルエットは、トレンドを意識した適度なゆとりを楽しめるだけでなく、背面のサイドアジャスターでウエストを絞れるため、テーラードジャケットのようなシェイプをきかせてスタイリッシュに着こなすこともできる。

ウールリッチのCREW FIELD JACKET5万5000円(ウールリッチ 青山店 03-6712-5026)ウールリッチのPOLYCOTTON SOFT SWEAT CREW1万7600円(ウールリッチ カスタマーサービス 0120-566-120)タンジェントのパンツ3万6300円(伊勢丹新宿店 03-3352-1111)レイバンのサングラス2万8380円(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス 0120-990-307)アダワット トゥアレグのリング1万3200円(アダワット トゥアレグ 050-5218-3859)

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“リアルアーカイブ品のデザイン”が反映された流行り廃りの無いアイテムだから長く愛用できる!

良い服こそ長く着続けたいものの、ラグジュアリーブランドが展開するデザイン性の高いウェアはトレンドに特化しているため旬として着られる期間が短い。かといって、タイムレスな魅力のあるヴィンテージウェアをメンテナンスしながら着続けるのは、相当なマニアでなければ面倒に感じる方が多いだろう。その点、現代で“ヴィンテージ”と呼ばれるアイテムを、長い歴史のなかで実際に生産してきたブランドが放つウェアは、長年着続けたくなる魅力が備わっている。そんなブランドから展開されているのがCREW FIELD JACKETだ。胸ポケットはリアルなアーカイブウェアに見られる逆八の字の斜め配置を採用。この斜めポケットによって、アイテムを取り出しやすくするだけでなく、視覚的なウエストの細見え効果も期待できる。

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本命ショート丈ジャケット③「主役級のハデ柄にはバックボーンあり!そのうえ実はかなり合わせやすい“EASTON FIELD JACKET”」

続いてピックアップしたのは、ヴィヴィッドなオレンジをベースにしたカモフラ柄が眩しい“目立ち度MAX”のショート丈ジャケット。詳細は後述するが、実はこの柄「ブレイズ &ブレイズ カモフラージュ」という80年代から使われているカモフラージュ柄からインスパイアされて生み出されたシロモノだ。また、ぱっと見た印象においては「主役級の存在感は魅力的だけど、組み合わせるアイテムに困りそう…」と敬遠しそうになるが、実のところメンズにとってはかなり着こなしやすい。それもそのはず、オレンジに組み合わされたのは、オリーブ、ブラウンというメンズベーシックカラー。そしてパラシュートボタンとブランドパッチはシックなブラック。下の着こなしのように柄やディテールから色をピックアップしてくるだけで自然にキマるというわけ。

ウールリッチのEASTON FIELD JACKET8万6900円、COOL WOOL PANT3万800円(ウールリッチ 青山店 03-6712-5026)グランサッソのニット3万5200円(エスディーアイ 03-6721-1070)レイバンのサングラス2万3980円(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス 0120-990-307)パラブーツの靴7万4800円(パラブーツ青山店 03-5766-6688)

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「ブレイズ &ブレイズ カモフラージュ」は80年代から採用されていたクラシックな柄!

インスパイア源となっている「ブレイズ &ブレイズ カモフラージュ」は、80年代のハンタージャケットに採用された柄だ。日中、夜明け、夕暮れといったいかなる時もハッキリと視認できるように特別に設計され、ハンター同士の誤射などを防ぐ事を目的として生まれたという。下の画像は、ウールリッチ社が保管する当時の貴重なカタログ資料。白雪とのコントラストがきいた鮮明な全身オレンジのユニフォームは、いま見るとすこぶる新鮮だ。こんなデザイン先行ではなく、伝統的なバックボーンに裏打ちされているカモフラージュ柄ジャケットはなんとも男心をくすぐる。我こそはというそこの貴方!“EASTON FIELD JACKET”で、主役級の存在感 & 想定外の着回し力を手に入れてみては?

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ウールリッチ直営店で本命“ショート丈ジャケット”をチェック!

今回紹介した“ショート丈ジャケット”は全てウールリッチのもの。ウールリッチ随一のアーカイブコレクターであり、クリエイティブディレクターを務めるアンドレア・カネ氏を中心としたデザインチームが手掛けたメインコレクションから展開されている。2022春夏のテーマは“Weekend Diary”。アーカイブからインスピレーションを得たテキスタイルを現代風に再解釈し、身も心も自然にとけこむ旅に出かけたくなるような軽やかさと鮮やかさが表現されている。本命春アウターをお探しの方は、ぜひ近くのウールリッチ直営店に足を運んでみて欲しい。各ショップには商品知識が豊富なスタッフが常駐しているため、商品について気になることがあれば、電話で問い合わせするのもおすすめだ。

・青山店
住所:〒107-0062東京都港区南青山5丁目2−12
TEL:03-6712-5026

・伊勢丹新宿店
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14−1 伊勢丹新宿店メンズ館7F
TEL : 03-3352-1111(大代表)

・心斎橋店
住所:〒542-0085 大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3 心斎橋パルコ 2F
TEL : 06-6210-5144

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