間違いないデニムを探す鍵は、人気ブランドの“スペシャリテ”にあり!美学を感じる傑作4品

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有名レストランの腕利きシェフには“スペシャリテ”と呼ばれる、自慢するほど得意としている料理がある。例えば、かの有名なフレンチシェフ ジョエル・ロブションのスペシャリテはキャビア アンペリアルという料理であった。そんな料理におけるスペシャリテの考え方はファッションにも通ずるものがあり、ブランドが得意とするアイテムが必ず存在する。

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傑作と呼べるデニムをお探しなら、“◯◯”のスペシャリテを一度味わってみては?

シェフの得意とする料理を知ってから食事をするのが特別な体験であるのと同様に、特定のファッションブランドのこだわりを理解して選んだ服は格別。つまりブランドの十八番アイテムを購入することは、そのブランドの美学を感じることだと言える。今回フォーカスするのは、90年代に“ヒス系”という新たなファッションジャンルで世を席巻し、今もその名前を知らない人はいないほどの人気を誇る日本のファッションブランド「ヒステリックグラマー」であり、そのスペシャリテはズバリ「デニム」だ。素材選びの精度から縫製や加工、染色に至るまでの技術レベルが非常に高く、一本一本のデニムの完成度の高さには目を見張るものがある。傑作と呼べるような優秀なデニムをお探しであれば、ぜひ一度“ヒス”のアイテムを物色してみてほしい。次項では、数あるデニムコレクションの中からおすすめのモデルを厳選紹介!

ヒステリックグラマーのデニム2万9700円、スウェット2万6400円、ブーツ6万6000円、ロッキーマウンテンフェザーベッド×ヒステリックグラマーのジャケット13万2000円 (以上 ヒステリックグラマー 03-3478-8471) その他スタイリスト私物

ヒステリックグラマーのデニムコレクションを見る

ヒステリックグラマーのスペシャリテを味わうならこのモデルから!ブランドの美学が垣間見えるデニム4品

ヒステリックグラマーのスペシャリテ 第1の品「70年代のヴィンテージジーンズをイメージした“ワンウォッシュ ストレートデニムパンツ”」

まず初めに紹介するのは、上のスタイリング事例でも着用しているストレートシルエットのデニムパンツ。このインディゴブルーの他に同型でブラックも展開されており、使用素材は色ごとに使い分けられている。素材選びや製法に並々ならぬこだわりを持つヒステリックグラマーらしい、まさにブランドの美学が垣間見える一本と言えるだろう。今回ピックアップしたインディゴブルーのデニムパンツには、バランスの良い13.5オンスのセルビッジデニムを採用。上質な米綿をブレンドしたコットンをナチュラルなムラ糸に紡績し、ピュアインディゴでロープ染色を施している。この手法は芯まで染まりきらないのが特徴で、履き込むほどに色が落ちてデニムならではの味わい深い表情を楽しめる、デニム好きには堪らない染色方法だ。その綿糸を旧式の力織機でローテンションに織り上げることで、70年代デニムのようなヴィンテージ感漂う生地に仕上げられている。シルエットもヴィンテージを意識して定番よりも股上をやや深めに設定した、ヒステリックグラマーの古き良き時代へのリスペクトを感じられるデニムパンツだ。

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ヒステリックグラマーのスペシャリテ 第2の品「ヒスの卓越したダメージ加工技術を存分に味わえる“RSC加工 スリムデニムパンツ”」

こちらはヒステリックグラマー定番のスリムパンツ。見た目はコットン100%のオーソドックスなデニムに見えるが、その実はリヨセルとコットンの混紡糸をタテ糸に、ポリウレタンの糸をヨコ糸に使用したストレッチ素材を採用している。ソリッドな見た目に反し、ハイパワーストレッチを備えたバツグンの穿き心地を誇る人気モデルだ。その中から今回4選のひとつにチョイスしたのが、ハードなダメージ加工の一本。左膝にはパッチワークを剥がした跡の色落ちコントラストを強調した加工を施し、わたりや右膝はダメージ仕様に。こうした芸の細かい加工はまさにヒステリックグラマーの十八番。ダメージ部分にはリペア加工も施されているため、秋冬の寒い季節でも臆することなく通年で穿けるのが嬉しい。

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ヒステリックグラマーのスペシャリテ 第3の品「深くて濃いブラックの風合いを長くキープする“ブラックデニムスリムパンツ”」

シックで都会的な表情が魅力的なブラックデニム。色落ちして薄くグレイッシュな色味に育てていくのも良いが、せっかくブラックデニムを選んだからには、できるだけその深いトーンを長く楽しみたいもの。その点、このヒステリックグラマーの定番ブラックデニムスリムパンツは、染色の妙により洗濯を繰り返しても色が落ちにくく、濃く深いブラックが長持ちするのが大きな特徴。カラーリングにも確固たる美学を持つヒステリックグラマーのブラックデニムは、濃いブラックの風合いを長く楽しみたい方に強く推したい。生地には、スリムフィットのタイプでは珍しいセルビッジデニムを採用。軽めの11オンスで、ストレッチ性に富んでいながらキックバック性にも優れているため、膝抜けなどの型崩れを起こしにくいのも長く愛用しやすいポイントだ。さらに生地表面には毛羽立ちを抑えるシルケット加工が施されており、滑らかな質感に仕上げられている。

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ヒステリックグラマーのスペシャリテ 第4の品「通な脇セルビッジを採用!アップリケデザインで個性が光る“HELL&HEAVENアップリケ リメイクストレートデニムパンツ”」

最後に紹介するのは、わたりについた“ヒゲ”や膝のダメージなど、長年穿き込んだかのような風合いをイメージしたストレートシルエットのデニムパンツ。リペア箇所にはまたぞろ繊細な意匠が施されており、4色の糸を混合させてリメイクすることで、奥行きのある表情を感じられるデザインに。さらに注目すべきが、ランダムに配置されたヒステリックグラマーらしいアップリケ。このデザインが入ることによって、一般的なダメージデニムには無いヒステリックグラマーの個性が光るパンツに仕上げられている。脇セルビッジ仕様なのがデニム好きには嬉しいポイント。

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