スポンサーリンク
ワイドパンツに合う靴②「アンクル丈編」
ボリューミーながら足首をすっきりと見せられるアンクル丈のワイドパンツは、比較的どんな靴とも相性ばっちり。しかし、ボリューミー過ぎる靴と合わせると違和感あるクッションが生まれるため気をつけたい。
アンクル丈のワイドパンツに合う靴「上品さをプラスする“革靴”を合わせて大人っぽく仕上げ」
カジュアル感の強いワイドパンツを大人っぽく穿くのであれば、こんな風に革靴を合わせてみるのもオススメ。アンクル丈であれば革靴とのバランスも取りやすく、簡単にコーデがキマるはずだ。こちらの御仁のようにパンツの裾を折り返して丈感を調整するのも、全体をまとまりよくするためのポイントだ。
例えば、こんな革靴…「Paraboot(パラブーツ) WILLIAM」
例えば、こんな革靴…「CAMPER(カンペール) WALDEN」
アンクル丈のワイドパンツに合う靴「“ローファー”による抜け感がコーデを一段と魅力的に見せる!」
アンクル丈のワイドパンツと靴とのボリュームの差し引きを図るなら、足元にローファーを合わせてみるのも有力な手段。スッキリとした理想的な足元に仕上がるうえ、チラりと見える素肌やソックスが抜け感を醸すことうけあいだ。また、ほどよくラフに仕上げるならコインローファー、エレガントなアクセントをきかせるならビットローファーを合わせるなど、ローファーの種類によって与える印象も僅かに異なるため、しっかり吟味して選びたいところだ。
例えば、こんなローファー…「G.H.Bass(ジーエイチバス) WEEJUN HERITAGE」
例えば、こんなローファー…「MAGNANNI(マグナーニ) ビットーローファー」
アンクル丈のワイドパンツに合う靴「“厚底シューズ”でトレンドコンシャスな雰囲気を後押し!」
フルレングスに合わせるとToo Muchになってしまいがちな厚底シューズは、アンクル丈のワイドパンツに合わせてバランス良く見せるのがオススメ。ピックアップしたアルベルト・スカッチョーニ氏が履いているようなアッパーデザインがシンプルなものを選べば、違和感あるモタつきも出ないため、スマートに着こなしがキマるはずだ。昨今ではシューズブランドのみならず、ラグジュアリーブランドからも登場しているので、ぜひチェックしてみてほしい。