お気に入りの1本の腕時計を毎日身に着けるのもアリだが、時と場合に応じて着こなしを選ぶように、腕時計もシーンにあわせて楽しみたいところ。そこで今回は、2本目・3本目としても手の出しやすいアンダー10万円という縛りのなかで、リアルに使える腕時計を厳選ピックアップ!
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SEIKO(セイコー) PROSPEX プロスペックス SBDC081
”セイコー”のプロスペックスは、ダイビングやサーフィンといったマリンスポーツからトレッキングなどのアウトドアシーンに対応する本格機能を備えたシリーズ。ピックアップした「SBDC081」は、シックなグリーンの文字盤とベゼルを採用したアンダー10万円とは思えない高級感ある見た目がウリだ。そんな色味に加え、45mmと迫力のあるケースサイズなので、腕元のアクセントとしても奏功することうけあい。また、機械式で長く愛用できるのもオススメの理由だ。
Hamilton(ハミルトン) KHAKI FIELD MECHANICAL H69409930
”ハミルトン”の「カーキ フィールド メカ」といえば、アメリカ軍に納品されていた歴史を持つ本格派ミリタリーウォッチ。視認性や耐久性、精度いずれも高スペックでありながら手の出しやすい価格を実現しているのが魅力だ。同シリーズの定番色といえばグリーン×シルバーだが、ドレスにもカジュアルにも合わせやすい1本を選ぶなら、ボディからストラップまでブラックで統一することでアーバンな見た目に仕上げたモデルがおすすめ。ちなみに付け替え可能なストラップと合わせても10万円以内で購入できるので、時計の新調を考え中の諸兄はぜひ候補に加えてみてほしい。
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