
今回は、冬コーデを遊べるカラーダウンを5つ紹介!
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カラーダウンは普段の自分のコーディネートに合う色から選ぼう
黒やグレー、ネイビーなどのベーシックカラーのダウンに飽きた方、2着目3着目のダウンジャケットとして冒険したい方へ。ダウンジャケットはアウターの中でも高価な部類なので、失敗は絶対に避けたい。自分のワードローブに多い色に合う色を選んで、カラーダウンを使ったコーディネートを楽しもう。カラーダウンを使ったコーディネートの事例はこちらの通り。
おすすめのブランドのカラーダウンを5つ紹介!
カラーダウン1THE NORTH FACE「Nuptse Jacket」
カラーダウンと聞いて、ザ・ノースフェイスのヌプシジャケットを思い浮かべる方も少なくないのでは?今回チョイスしたイエローの他にも、レッドやブルー、パープルなどカラーダウンを多く展開するこのモデル。派手な色使いだが、胸周りのブロックデザインでブラックが入っているため、意外と落ち着いた印象で着られるのがこのダウンジャケットの特徴だ。Supremeなどのコラボものも多いので、過去のアーカイブを中古市場で探してみるのも面白い。
カラーダウン2TATRAS「PONDORDO」
タトラスの定番素材であるしっとりとしたシャイニーナイロンを使ったオーバーサイズモデルの「PONDORDO」。そこから、カラーダウンとしては比較的使いやすいカーキをピックアップした。シャイニーナイロンの質感による存在感はありながらも、カーキの色味が落ち着いているため、大人っぽく合わせやすいカラーダウンだ。
カラーダウン3MONCLER「Verone」
モンクレールの「Verone」は、一着で複数の着こなしを楽しめるカメレオン的なダウンジャケットだ。通常のダウンジャケットとしての他、袖を切り離してダウンベストとして、リバーシブルになっているのでダウンベストの状態で裏返して色違いでと、3パターンの着方でコーディネートをアレンジできる。このブルーのダウンは裏返すとブラウンの裏地で、他のカラー展開も豊富なのでぜひ色々とチェックしてみてほしい。
カラーダウン4STONE ISLAND「フーデッドダウンジャケット」
イタリアの名門ストーンアイランドからは、淡いオレンジのカラーダウンをピックアップ。カラーダウンの中でも、レッドやブルー、イエローなどの原色系と比べると、やや扱いづらい部類に入るオレンジだが、これぐらい柔らかい色味なら合わせやすい。3枚目の着こなし事例のようにブラックでポイントで引き締めつつ、全体を淡いカラーリングでまとめると、重くなりがちな冬コーデをリフレッシュできる。
カラーダウン5TEN C「フーデッド パデッドジャケット」
最後に紹介するのは、重厚なアウターで人気を集めるテンシーのダウンジャケット。カラーダウンを選ぶ際の衝動が「派手色が欲しい」ということであれば、派手色の定番であるレッドは選択肢に入れるべきだろう。こちらのダウンジャケットはフロントにコントラストの効いた切り替えががあり、デザイン面での存在感も上々。単なるレッドダウンではない、洒落たダウンジャケットが欲しい方はぜひ。