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リーバイスのブーツカットジーンズ「517」の魅力とは?

リーバイスのブーツカットジーンズ「517」の魅力とは?

90’sリバイバルやY2Kのトレンドに乗って、パンツのシルエットもワイドに変化。その中でも今特に一目置かれている存在なのが、裾に向かって絶妙なフレア感を出した「ブーツカット」だ。今回はジーンズの生みの親と称され、様々なシルエットのジーンズを扱う「Levi’s(リーバイス)」から、人気が再燃中の「517」にフォーカス。世界発のブーツカットモデルと言われる「517」の特徴と、おすすめモデルを紹介!

創設から現在まで、トップポジションに君臨し続けるジーンズブランド「Levi’s(リーバイス)」の歩み

“ジーンズブランド”と聞いてほとんどの人の頭に思い浮かぶのが、ジーンズ界のパイオニア兼ジーンズの生みの親として知られる「Levi’s(リーバイス)」だろう。1853年に米国サンフランシスコにドイツからの移民としてやってきたリーバイスの創設者リーバイ・ストラウスは、リーバイスの前身となる雑貨商を営んでおり、働く鉱夫のためにキャンバス地を使ったワークパンツを開発していた。初期のパンツは耐久性が不十分で試行錯誤していたところ、仕立て屋のヤコブ・デイビスから受けた「リベットでポケットを補強してはどうか」というアドバイスをワークパンツに反映。これがジーンズが生まれた瞬間となり、後のロットナンバー採用によって「501」と名づけられた。今では定番の「501」を筆頭に、現代的なファッションにも合わせやすいモデルを多数ラインナップ。ジーンズフリークから感度の高い洒落者たちまで、幅広い層に支持されている。

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世界初のブーツカットジーンズ!リーバイスの「517」

リーバイスの大定番「501」、ファッション性の高いテーパードシルエットが特徴の「505」に並ぶ人気シルエットと言えるのが、今回のテーマである「517」だ。「517」は、1971年に登場した世界初のブーツカットジーンズ。膝がキュッと締まり、裾に向かって広がるフレアシルエットが特徴で、1970年代以降のヒッピーカルチャーの定番アイテムとして親しまれ、2000年代まで流行した。その後、テーパードやスキニーなどのスマートなシルエットがトレンドとなったが、近年の90’sやY2K、ヒッピー、古着などのレトロブームのリバイバルに乗っかり、今人気が再燃している。

そもそも「ブーツカット」って?フレアパンツ、ベルボトムとの違い

今では当たり前のように聞く「ブーツカット」というシルエットだが、そもそもどういうものなのかを改めておさらい。ブーツカットは、裾に向かって広がるパンツシルエットのこと。現在ではファッションアイテムのひとつとして親しまれているが、もともとはカウボーイが穿いていた長めのカウボーイブーツでも着用しやすいようにと、裾を広げたデザインに仕上げたことがブーツカットの始まりだった。「フレアパンツ」や「ベルボトム」など、裾広がりのパンツを他の名称で聞くことがあるが、「フレアパンツ」は裾広がりのパンツの総称で、「ベルボトム」はリーバイスの「646」のようなブーツカットよりも裾幅が広いシルエットのことを指す。ベルボトムよりも裾の広がりが緩やかなブーツカットは、普段使いしやすく、ファッション性を高めながらも様々な着こなしにハマる汎用性の高さが魅力と言えるだろう。

リーバイス「517」の特徴とは?

ここからは、ブーツカットジーンズの元祖と称されるリーバイス「517」の特徴を解説。穿くだけでコーデを格上げできるこのジーンズには、どのような魅力が隠されているのだろうか。

リーバイス「517」の特徴①「スタイルアップ効果を高めるフレアシルエット」

「517」の最大の特徴と言えば、やはりフレアシルエットだろう。股下から膝にかけてのしぼり加減や裾に向かって広がる絶妙なライン、裾幅などにこだわったこのディテールは、脚のラインを美しく見せることに大きく貢献。ストレートやワイドシルエットのパンツに比べ、脚の低い位置まで裾を下げられるので、視覚的に脚がすらっと見え、どんな人でも美脚効果が狙えるのだ。

リーバイス「517」の特徴②「脚をより長く見せるハイライズ仕様」

「517」は美しいフレアシルエットに加えて、より美脚効果を高めるのに役立つハイライズを採用。腰の位置が高く見えることで脚長効果をアップさせ、脚の面積を多く見せる。さらにフィット感も高く、安心できる着用感もポイント。フレアシルエット×ハイライズの組み合わせを採用することで、他のジーンズとは一線を画す美脚&脚長効果に期待できる。

リーバイス「517」の特徴③「着脱が容易なジップフライ」

フライ(比翼)と呼ばれるパンツの前開きとなる部分が、「517」はジップになっているのが特徴。ジーンズができたばかりの頃は、まだジップというパーツ自体が無くボタン仕様となっていたが、現代的なモデルにはジップフライが採用されていることが多い。ジップフライはモダンな印象を与えると同時に、着脱が容易というメリットも。片手で開閉ができるので、ラクに脱ぎ穿きができ、日常使いにおけるストレスが軽減される。

リーバイス「517」の特徴④「リーバイスならではのディテールを反映」

「517」はファッションに特化したモデルだが、リーバイスならではのディテールをきちんと反映しているのも良いところ。ジーンズが生まれるきっかけとなったポケット部分のリベットや、1973年から採用された弓型のアーキュエットステッチ、耐久性を保証するウエストのレザーパッチなど、本格デニムをアピールする要素が盛り沢山。現代的なシルエットながらも、ジーンズの老舗であるリーバイスらしいディテールをしっかりと備えているのも「517」の魅力だ。

リーバイス「517」をカッコよく穿きこなすためのサイズ選び

美脚を目指せる「517」で大事なのがサイズ選び。いくら美しいシルエットのモデルでもサイズ選びを誤ってしまうとシルエットが崩れ、せっかくの美ラインが台無しに。腰まわりや腿に関しては、定番のレギュラーシルエットを採用した「505」より細めのつくり。ここがぴったりすぎると、いくらフレアシルエットがキレイに出ても脚が太く短く見えてしまう。ヒップやウエストまわり、腿が通常よりも大きめの方は、普段よりもワンサイズ上げて、ゆったりと穿きこなすのがベターだ。少しウエスト部分にゆとりがあったとしても、そこはベルトで調整可能。ベルトを使用することでハイライズの効果が引き立ち、より脚長効果が見込める。

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