ニューバランスのハイエンドモデル「1600」とは?

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ニューバランスのハイエンドモデル「1600」とは?

レトロ感漂うデザインと、医学的なノウハウを活かした類を見ない機能性の高さを誇る「new balance(ニューバランス)」。ニューバランスといえば丸みのあるシルエットが特徴の500番台や、名作モデルが多い990番台が人気だが、ハイテク機能を搭載したフラッグシップシリーズ1000番台のモデルも見落としてはいけない優秀なシリーズだ。今回は、1000番台で初めて高機能ミッドソールを搭載し、有名ブランドとのコラボモデルで再注目される「1600」にフォーカスして徹底解説!

他と一線を画す履き心地とデザイン性を両立した「new balance(ニューバランス)」

今やストリートシーンに欠かせない存在となった「new balance(ニューバランス)」だが、元々は偏平足などを治すための矯正用シューズを製造・販売するブランドとして1906年に創業された老舗。ニューバランスには、履いた人に“新しい(new)バランス(balance)”感覚をもたらすという意味が込められており、そんなブランド名を体現する履き心地の良いスニーカーを多く展開してきた。長年培ってきた医学的なノウハウをシューズに反映させ、他のスニーカーとは一線を画す着用感を実現。1970年頃からスポーツシーンに参入し、多くの名作ランニングシューズを製造した後、1980年頃からはアッパーにレザーを採用するなどファッショナブルなモデルも展開。スポーツシーンだけでなく、ファッションシーンでも注目を浴びるブランドへと上り詰めたのだ。

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ニューバランスのフラッグシップモデル「1000番台」とは?

ニューバランスは、500番台や900番台など番号によってコレクションが細分化されているのが特徴。今回紹介する「1600」が属する1000番台は、ニューバランスのフラッグシップとして登場したコレクションであり、ニューバランスのハイスペックな機能が詰め込まれているのが特徴だ。1000番台の第一弾として登場しのが、1985年の初代モデル「1300」。あのラルフ・ローレンが“雲の上を歩いているようだ”と絶賛したスニーカーだ。その後1300も含めて6型のスニーカーをリリースしており、その内のひとつが今回フォーカスする「1600」である。

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