ジョン ロブ「ロペス(LOPEZ)」。最高峰コインローファーが誇る6の魅力とは?

ジョン ロブ(JOHN LOBB)を代表するコインローファー、ロペス。ミュージアムカーフやミスティカーフを採用した上質アッパーや、サドルに設けられた楕円形の窓は、他のローファーには無いこのモデルならではの魅力だ。今回はジョン ロブの「ロペス(LOPEZ)」にフォーカスして、その魅力を紹介!

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最高峰の素材と技術を有する革靴の王者「ジョン ロブ(JOHN LOBB)」

ジョン ロブは1866年にロンドンで創業されたシューズブランド。19世紀後半に政治家や財界エリートなどの上流階級向けのビスポークシューズを多く手がけ、1902年にはパリに支店を開く。1970年代後半に経営難に陥ったことこらエルメスグループの参加に入り、既製靴のラインがスタート。その後ダブルモンクのウィリアム(WILLIAM)やパンチドキャップトゥのフィリップ(PHILIP)、ローファーのロペス(LOPEZ)といった名作を次々と生み出し、現在では世界中の紳士から愛用される一流ブランドとしての地位を不動のものにしている。

ジョン ロブが誇る傑作コインローファー「ロペス(LOPEZ)」

ロペスは、ジョン ロブのコインローファーの代名詞として知られる一足。大リーガーのアキリーノ・ロペスがオーダーしたビスポークシューズが由来の既成靴で、ラストはローファー専用に開発された「4395」を採用している。サドル部分の窓枠は独特な楕円形で、見る人が見れば分かるデザイン。フロントエプロンをハンドステッチで縫い合わせることで、美しさが際立つ仕上がりに。トラッドながらスーツスタイルにもハマる、上品な顔つきのコインローファーだ。

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ジョン ロブ「ロペス」の魅力①「最高品質のレザーを贅沢に使用したアッパー」

高品質なレザーを採用している点は、ジョン ロブのすべてのシューズに当てはまる共通項。ドレスシューズに使われるレザーは、タンナーと呼ばれる卸業者によって、「動物の皮」から「製品のための革」へと加工される。ジョン ロブにとって、エルメスグループがもつコネクションを利用できるのは「鬼に金棒」といったところで、イタリアのイルチア社やフランスのデュプイ社をはじめとする名門タンナーからレザーを仕入れることが可能。そしてそれだけの上質レザーを扱いながら、キズや血筋(ちすじ)などが無いか使用する部分も細かくチェックしているのもポイント。完成品にちょっとしたキズや、素人目では判別つかないような血管の浮き出しがあろうものなら、即座にリジェクト品へ回されるのがジョン ロブのクオリティ基準だ。

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ロペスに使用されているレザーは主に2種類。その一つが、ジョン ロブを代表する「ミュージアムカーフ」だ。ミュージアムカーフはイタリアのタンナー・イルチア社のラディカと呼ばれる革のことで、全体的な色合いにムラがあるのが特徴。いかにも手塗りしたような色ムラではなく、ドラム染色によって品のある大理石のような色ムラを表現している。

ミュージアムカーフ

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もう一方の「ミスティカーフ」も、同じく独特のムラ感があるレザー。均一ではない色ムラが豊かな表情を演出する。同じムラ感があるレザーでも、ミュージアムカーフとはまた違った魅力を宿すレザーだ。これらの上質レザーを、ロペスでは甲部分を除くつま先からカカトまで一枚革を贅沢に使っている。

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ライニングや中敷きに至るまで同素材を使用。「JOHN LOBB」の刻印が美しく、普段は見えない部分まで抜かりはない。

ミスティカーフ

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ジョン ロブ「ロペス」の魅力②「楕円形の窓がアイコニックなサドル」

コインローファーといえば、その名の由来でもあるコインが挟めるようなサドルの切れ込みが特徴。切れ込みは横一文字や下三角形などが一般的だが、ロペスでは楕円形に窓が設けられている。サドルの両端にはモカ縫いを留めるステッチが。通常のコインローファーとは少し異なるこれらのサドルデザインも、ロペスならではだ。

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ジョン ロブ「ロペス」の魅力③「手縫いで美しく仕上げたモカシンのステッチ」

U字のフロントエプロンのステッチは、ローファーの品質を左右する重要なファクター。ロペスのモカシンは、甲部分のパーツと外周部分のパーツを合わせ縫いする「おがみモカ」と呼ばれるもの。機械縫いではなく職人による手縫いで、繊細かつ美しく仕上げられている。

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ジョン ロブ「ロペス」の魅力④「ラスト4395によるクラシカルなショートノーズシルエット」

さまざまな種類のラストを保有しているのもジョン ロブの特徴。ロペスのラストには、ローファー専用の「4395」が採用されている。丸みを帯びたトゥとショートノーズのシルエットがクラシカルな雰囲気を演出。ラストへの吊り込み工程においても卓越した技術力を駆使することで、高級感あふれる立体的なトゥを実現している。

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ジョン ロブ「ロペス」の魅力⑤「細部の作り込みにもこだわり抜いたグッドイヤーウェルト製法」

ロペスのアッパーとソールは、グッドイヤーウェルト製法によって接合されている。ローファーの場合軽やかさを重視してマッケイ製法を採用するブランドも少なくないが、グッドイヤーウェルト製法を採用するあたりノーサンプトンにファクトリーを構えるジョン ロブらしいこだわり。靴の内部にコルクを敷き詰めるこの製法は、履き込むごとにコルクが沈んでいき、自身の足に馴染んでいく。ローファーながら長時間歩行にも耐えうる実用性を備えているのだ。さらにグッドイヤーウェルト製法といえば張り出したコバ(ウェルト)が見た目上の特徴だが、丁寧に施されたコバの処理からもジョン ロブの高い技術力と細部へのこだわりがうかがえる。

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ジョン ロブ「ロペス」の魅力⑥「ヒドゥンチャネル仕上げの上品なアウトソール」

アウトソールにも「JOHN LOBB」の刻印が。グッドイヤーウェルトシューズの場合、靴底にステッチを埋める溝(チャネル)が彫られているが、ロペスではその溝を隠すヒドゥンチャネルのディティールを採用。アウトソールまでエレガントに仕上げられている。

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