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白シャツ×ジージャンは好相性な組み合わせ！お手本にしたいコーデサンプル５選

ミックススタイルがベーシックとなったイマ、メンズの新定番コーデとなりつつあるのが白シャツ×ジージャンの組み合わせ。キレイめかつ男らしい印象を軽便にまとえるコンビネーションゆえ、どの年代のメンズにもおすすめだ。今回はそんな白シャツ×ジージャンのコーデ事例を厳選して紹介していく。

白シャツ×ジージャンコーデ事例①「モノトーンに統一して洗練された印象に」

白シャツ×ジージャンの着こなしに初挑戦する方にまず提案したいのが全身モノトーン。これなら趣の異なるアイテムであってもチグハグ感が出る心配がなく、自然と洗練された印象に仕上がるので挑戦しやすいはず。いかにもキメてるように見えないよう、クロップド丈のパンツやスニーカーを選んで抜け感をプラスしているのも見逃せないポイントだ。

無地のメガネ、黒無地のトラッカージャケット、無地のデニムジャケット、白無地のシャツ、グレー無地のスラックス、無地のプリーツパンツ、ニューバランス 996のグレーローカットのスニーカーを合わせた春夏秋のメンズコーデ・着こなし。

例えば、こんな組み合わせ…

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白シャツ×ジージャンコーデ事例②「タイドアップで上品さを増幅させるのもアリ！」

キレイめにシフトした着こなしの方が好みであれば、こんな風にタイドアップするのもアリ。ジージャンがハズしとして働き、妙味あふれるコーデが完成すること間違いなし。選ぶネクタイによって個性を演出できるのも、この着こなしのメリットだ。

ボストンの黒無地のメガネ、ネイビー無地のデニムジャケット、白無地のシャツ、グレー無地のメッシュベルト、グレー無地のレザーベルト、ネイビーストライプのクロップドパンツ、スエードの黒タッセルローファーの革靴、グレーネクタイのネクタイを合わせた春秋のメンズコーデ・着こなし。

白シャツ×ジージャンコーデ事例③「デニムonデニムで男っぷりをグンと上げる！」

ボトムス次第でコーディネートの雰囲気がガラリと変わるのも白シャツ×ジージャンの魅力。こちらのメンズのようにジーンズを合わせれば、男らしさ溢れるカジュアル寄りのコーデに。いわゆるデニムオンデニムの着こなしだが、白シャツの上品さと清潔感によって、野暮ったさを一切感じさせないのもグッド。

スクエアの黒無地のサングラス、水色無地のデニムジャケット、白無地のシャツ、黒無地のレザーベルト、ブルー無地のダメージジーンズ、アディダス　スタンスミスの白ローカットのスニーカーを合わせた春夏秋のメンズコーデ・着こなし。

例えば、こんな組み合わせ…

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白シャツ×ジージャンコーデ事例④「シャツ襟を立てて、こなれ感のある着こなしに」

イタリアの洒落者がよく実践する着こなしテクニックが襟立て。決してピンと張るように立てるのではなく、無造作っぽく、襟の後ろだけを立てて前はなりゆき任せにするのがお洒落に見せるコツだ。このテクニックを取り入れれば、白シャツ×ジージャンのコーデも至極こなれた雰囲気に。

水色無地のデニムジャケット、白無地のシャツ、黒無地のダメージジーンズ、コンバースの白ハイカットのスニーカーを合わせた春夏秋のメンズコーデ・着こなし。

白シャツ×ジージャンコーデ事例⑤「白パン合わせが実にスマート！参考にしたいポイントてんこ盛りの着こなし」

オシャレの達人として知られるアレッサンドロ・スクアルツィ氏は、お得意の白パン合わせでスマートな着こなしに。白シャツのタックインやローファーの素足履きなどのテクニックもさることながら、首元にあしらったネッカチーフによって上品な中にも遊び心を演出しているのが見逃せない。まさにお手本にしたい白シャツ×ジージャンのコーデ事例だ。

無地のサングラス、レッドストールのバンダナ/ネッカチーフ、ブルー無地のデニムジャケット、白無地のシャツ、白無地のコットンパンツ、ブラウンコインローファーの革靴、ベージュ無地のブリーフケース/ハンドバッグを合わせた春夏秋のメンズコーデ・着こなし。

例えば、こんな組み合わせ…

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