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スーツに合わせる靴①「ストレートチップシューズ」
ストレートチップとは、つま先部分に切り替えのあるデザインのもの。内羽根・外羽根に関わらずビジネスシューズの基本とされている。そして、あらゆる革靴の種類の中で、黒の内羽根ストレートチップはもっともフォーマルで格式が高い靴のため、社会人なら一足は持っておきたいところだ。
おすすめのストレートチップシューズ「Crockett&Jones(クロケットジョーンズ) オードリー」
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製法、革質、ステッチ…、ストレートチップの革靴は定番だからこそ高品質なものを選ぶべき!
黒と茶の内羽根ストレートチップがあれば、ほぼすべてのビジネスシチュエーションをカバーできると言える。そんな王道の革靴だからこそ、品質には徹底的にこ...
内羽根ストレートチップ定番モデル③「John Lobb(ジョンロブ) City 2」
「キング・オブ・シューズ」として名高いジョンロブは様々なラインナップの中でも、アイコニックなモデルとして必ず名前が挙がるのがこちらの“シティ2”。ロ...
外羽根ストレートチップおすすめ④「Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ) 98782」
抜群のコストパフォーマンスで知られる「ジャランスリウァヤ」より紹介するのは、シンプルでスマートな佇まいが特徴の「98782」。同ブラ...
スーツに合わせる靴②「プレーントゥシューズ」
プレーントゥは、つま先や甲に一切の装飾が施されていないシンプルなデザインの革靴。歩兵用の編み上げ靴が起源とされており、1960年代にアイビー出身のビジネスマンがスーツに合わせたことから、アメリカントラッドの定番靴として定着した。当時、日本のスーツスタイルはアメリカの影響を色濃く受けていたため、プレーントゥは日本のビジネスシューズの代表格に。シンプルなデザインでビジネスだけでなくカジュアルスタイルとも好相性なため、一足でコーディネートの幅を広げてくれるはず。ちなみに、内羽根のプレーントゥと外羽根のストレートチップをフォーマル度で比較した場合、軍配が上がるのは内羽根のプレーントゥだ。
おすすめのプレーントゥシューズ「Alden(オールデン) 990」
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プレーントゥの種類③「内羽根プレーントゥ」
かしこまった印象が強い内羽根プレーントゥ。外羽根式と違い、冠婚葬祭などフォーマルな場所で求められる革靴だ。ビジネスシーンでも真面目な印象を与えたい場合に重宝する。エナメル製のものや鏡面磨きを...
プレーントゥの革靴おすすめ③「SANDERS(サンダース) OFFICERSHOE/1384」
英国国防省のオフィシャルサプライヤーである“サンダース”が以前収蔵していたミリタリーシューズの木型を元に、日本限定で復刻させた「ミリタリー...
ダークブラウンのプレーントゥでグッと引き締めた大人のキレイめコンサバコーデ
明るい色味やニュアンスカラー使いが増える春夏の着こなし。そんな着こなしをボヤけた印象にしないためには、ダークトーンのアイテムを一点投入するのが◎ たとえばこち...