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最高気温15度に最適なメンズの服装④「長いスパンで活躍するタートルネックは防寒性と洗練さを備えた優れモノ」
初冬から真冬、春先までと長いスパンで活躍するタートルネックは、防寒性と洗練さを兼ね備えたカジュアルな逸品。オーバーコートやテーラードジャケットなどドレス系のアイテムとも相性が良く、顔周りの印象をエレガントに整える。冷え込みの厳しい朝晩にはアウターを羽織ることで防寒対策は万全となり、アウターなしのタートルネック一枚でも主役級の存在感で温度調節の難しい時季のメンズコーデのスタイルアップも思いのままだ。
Thom Browne(トムブラウン) タートルネック
最高気温15度に最適なメンズの服装⑤「ナイロンジャケットの代表格・マウンテンパーカーはライトアウターとしてポテンシャルを発揮」
日中の最高気温が15度までしか上げらない春先の3~4月、秋本番から晩秋となる10~11月は、気温の昇降による寒暖差が大きく、外出する際の服装やコーディネートに苦慮しがち。真冬仕様の防寒アウターは不要だが、季節の変わり目の温度変化に対応できるライトアウターの出番となる。特にストリートにおけるアウトドア志向が顕著な昨今では、ナイロンジャケットの代表格であるマウンテンパーカーが◎ 機能性とデザイン性を兼ね備えたイマドキのマウンテンパーカーがあれば、タウンでも悪目立ちすることなく寒さ知らずで着こなしに差をつけられるだろう。
MAURO GRIFONI(マウロ・グリフォーニ) マウンテンパーカー
最高気温15度に最適なメンズの服装⑥「ダウンベストなら防寒対策も抜かりないレイヤードスタイルがおしゃれにキマる」
冬の防寒アウターの定番と言えばダウンジャケットが筆頭だが、寒さの残る春先や本格的な寒さを迎える前の初冬にはダウンベストがうってつけ。オーバーサイズのパーカーやネルシャツの上に重ねて今っぽいアメカジに仕上げても良し、ライトアウターとのペアリングでクリエイティブなレイヤードを表現しても良し。フロントを閉めるよりオープンの方が小細工が効くダウンベストなら、防寒対策も抜かりない重ね着コーデを楽しめる。