CONTENTS
- シャツの着こなしアレンジ①「腕まくりを取り入れてこなれ感を演出」
- シャツの着こなしアレンジ②「あえて腕をまくらない着こなしによって品のあるシャツコーデにまとめるのもアリ」
- シャツの着こなしアレンジ③「定番のタックインスタイルなら着こなしが品のある雰囲気に」
- シャツの着こなしアレンジ④「タックアウトで気張らないカジュアルな印象に仕上げる」
- シャツの着こなしアレンジ⑤「フロントタックインで動きをだす!」
- シャツの着こなしアレンジ⑥「0.5タックインによって男のシャツコーデをこなれさす!」
- シャツの着こなしアレンジ⑦「アウターとしてシャツを羽織る」
- シャツの着こなしアレンジ⑧「腰巻き・肩掛けでシャツを取り入れてコーデをアップデート」
- シャツの着こなしアレンジ⑨「ボタンをトップまで留めてきっちり感を演出」
- シャツの着こなしアレンジ⑩「タイドアップでよりドレッシーな印象に」
- 上質なシャツブランドをお探しの方にはこちらの記事がオススメ!
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シャツの着こなしアレンジ⑦「アウターとしてシャツを羽織る」
クラシックの世界では下着と言われているシャツをあえてアウターとして活用するというアレンジ方法。気温差の激しいシーズンには、暑い昼間には腰巻きや肩掛け、肌寒い夜にアウターとしてバサッと羽織るなど、シーンによって使い分けるのもアリだ。
ルーズフィットのストライプシャツを白Tシャツの上に羽織る
ブルージーンズに白無地Tシャツを合わせたほどよくレトロなスタイリングの上に、ルーズフィットのストライプシャツを羽織ったコーディネート。スカーフで首元にスパイスをきかせることによって、洒脱な雰囲気を醸すことに成功している。
柄入りシャツはアウターとして活用しやすい!
主役級の存在感を放つ柄入りシャツは、アウターとして活用しやすい。無地Tシャツの上にバサッと羽織るだけで、春夏の着こなしにありがちなモノ足りない印象を回避することが可能だ。膝上丈のショーツを合わせれば、リゾートテイスト漂う装いに。
生地に厚みのあるデニシャツもアウター使いに最適
ブロードなどのドレスシャツ生地に比べて、ほどよく厚みのあるデニム生地で仕立てられたシャツはアウター使いに最適だ。洗い加工が施されたデザインであれば、よりこなれたカジュアルスタイルに。
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