スーツに最適なマフラーと巻き方は?リアルなスナップから徹底攻略

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スーツに最適なマフラーと巻き方は?リアルなスナップから徹底攻略

秋冬のスーツスタイルに防寒性をプラスするだけでなく、色や柄によっては華も添えてくれるのが「マフラー/ストール」だ。今回は、海外スナップのメンズコーデから、リアルにスーツに使えるマフラーと巻き方を紹介!

ビズスタイルではあくまでも控えめに装うのが鉄則。華美になりすぎない色や柄のマフラーのチョイスを!

ほとんどの方が仕事着としてスーツを着用している場合が多いのでは?ビジネススタイルではあくまでも控えめに徹するのがセオリー。合わせるマフラーも、決して華美になりすぎない色味や柄デザインをチョイスしたい。ベターな色味は、ネイビー、ブラック、グレー、茶系。柄は、無地かヘリンボーンなどの織り柄のデザインを選んでおけば安心だ。

ポイント①スーツに合わせるマフラーは「織り」と「編み」の違いでも印象が変わる!

マフラーは大きくふたつに分けて「織り」と「編み」のタイプが存在する。スーツスタイルにピッタリな品を演出しやすいのは「織り」タイプだ。「編み」タイプはニットならではの柔らかな風合いが特徴的なため、どちらかと言えばカジュアルなスタイリング向き。しかし、昨今ではビジネスカジュアルスタイルも注目を集めているため、ハズし的な意味であえてスーツに合わせるのもTPOによってはアリだ。

 

ポイント②スーツやコートの色味を拾うようにマフラーをチョイス!

スーツの洗練された印象を崩さないようにコーデをまとめるなら、マフラーは身にまとっているアイテムの色味を拾うように取り入れるのがベターだ。スーツやコートの雰囲気にマッチした色味であれば、品のある大人の秋冬コーデを表現できる。微妙にトーンに違いを持たせて、奥行きを演出してみるのもおすすめだ。

ポイント③柄モノのマフラーはビジネススーツにも使われるデザインなら違和感なし

スーツに合わせるマフラーは無地の上質なアイテムが鉄板だが、どこか着こなしにモノ足りなさを感じたら柄モノを取りいれてみるのもおすすめだ。マフラーに多いタータンチェックや迷彩柄はカジュアルな印象が強く出てしまうが、ビジネススーツに使われているような柄であれば違和感なし。グレンチェックやストライプ、ヘリンボーンなど、意外に選択肢も多いためぜひチェックしてみてほしい。

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