
スポンサーリンク
ミニマル顔の“前立てなしシャツ”ならベージュの半袖開襟シャツもエレガント、それでいて気張らない表情に
シャツのキャラクターは、前立ての有無で大きく変わる。下の御仁が身につけているシャツは前立てのない、裏前立て(フレンチフロント)と言われる仕様だ。前立て付きのシャツに比べて、エレガントで開放的な表情なのがポイントだ。同じような素材・デザインのシャツでもフロントのデザインで見え方は劇的に変わるので、ときにはこのあたりの仕様に注目してシャツ選びに興じるのもおすすめ。
STILL BY HAND(スティルバイハンド) 半袖ベージュシャツ
半歩先ゆくメンズ注目!ミリタリー要素が散りばめられたベージュシャツをドレススタイルに取り入れ
フラップ付きのパッチポケットやエポーレットといった軍服に採用されてきた仕様を備えたベージュシャツに、シザースプリーツのドレスパンツを合わせたメンズをキャッチ。年々進化するドレススタイルだが、こんな具合にミリタリーシャツとドレスパンツを合わせた装いの注目度がにわかに高まりをみせる。半歩先ゆくそこのあなた、ぜひ取り入れを検討してみては?
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ) 無地シャツ
両胸にポケットが付いたシャツはベージュをチョイスすればより武骨なムードに
ベージュといえば淡いアースカラーで柔らかく落ち着いた印象を持つが、その反面、ミリタリーやサファリ系のアイテムに多用されていることもあり、ラギッドな一面も併せ持つ。そんなベージュを、両胸にフラップポケットが付いた男らしいシャツに採用すれば、武骨なムードもより高まる。ボトムスにはシャツとテイストを合わせるようにグルカパンツライクなスラックスをセットして統一感を。
KENZO(ケンゾー) ベージュシャツ
ベージュシャツを使った淡色のトーンオントーンコーデはアクセントカラーがよく映える!
ベージュのバンドカラーシャツにトーンを合わせたショートパンツを合わせたペールカラーのトーンオントーンコーデ。こんな淡い色味を組み合わせた装いだからこそ、ブラックのショルダーバッグやネオンカラーのスニーカーがよく映える。
3/5GO TO NEXT PAGE