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目次を表示ジージャンコーデを洗練させる7つのワザを紹介!
ジージャンの起源は作業着であるため、適当に着てしまうと野暮ったいイメージになりがちなので注意が必要だ。続いては、洗練された着こなしを作り上げるポイントをおさえながら7つのワザを紹介!
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ジージャンコーデを洗練させるワザ①「特徴的な着丈の短さを利用してレイヤードスタイルを構築すれば好バランスに仕上がる!」
ジージャンの特徴である短い着丈。ともすれば野暮ったく見えてしまうこともあるが、レイヤードを駆使してアイテムを組み合わせれば好バランスかつこなれた雰囲気を演出できる。ポイントは、ジージャンの丈よりも5㎝前後、丈感の長いアイテムをチョイスすること。中に合わせるアイテムの着丈がそれよりも長い場合はタックインで着こなしてスマートに見せるのもテクニックのひとつだ。
上手なレイヤードスタイルを作るなら、ボタン下開けで合わせるのが◎
ジージャン×フランネルシャツの組み合わせによってアメカジな雰囲気を漂わせたコーディネート。どちらのアイテムもボタン下開けにすることで、Aラインのようなシルエットを作り上げているのが上手だ。また、デニムジャケット以外をモノトーンでまとめて洗練された印象をプラスしているのも参考にしたい。
ジージャン×スウェットパンツでラフに仕上げたスポーティーなコーデ
ブラックのジージャンといえば、サラリと羽織っただけでも武骨なエッセンスをプラスできるのも魅力のひとつ。下の着こなしのように、スウェットパンツとスニーカーを組み合わせたスポーティスタイルにおいてもキリッと締まった表情を手軽に演出できる。その締まりある仕上がりをさらに際立たせるなら、着丈の長いTシャツを合わせてみるのも有効な手段。ラフなテイストをさらにプラスすることで、よりメリハリが生まれ洒脱なムード漂うことうけあいだ。
変形デザインのジージャンに柄シャツを組み合わせて季節感を取り入れたレイヤードコーデ
フーディ仕様が特徴的な変形デザインのジージャンに、柄シャツを組み合わせて春らしく仕上げたコーデ。クセのあるアイテムにはミニマルなアイテムを合わせて足し算と引き算のバランスを調整するのも一興だが、あえてアク足しすれば攻めに転じたスタイリングが構築できる。裾から柄アイテムがチラ見えする、こんなコーデならバックスタイルも達者にキマるはず。
フロントオープンでラフに着こなしたジージャンにプリントTシャツをレイヤードして遊び心をプラス
フロントオープンでラフにジージャンを羽織る場合、グラフィックプリントが施されたTシャツをレイヤードして、遊び心を取り入れてみるのも面白い。ピックアップした着こなしでは、ポールスミスの太陽プリントが施されたTシャツを合わせてユニークかつ存在感バツグンに仕上げている。Tシャツで遊び心を取り入れた分、他アイテムはミニマルなアイテムをチョイスしてバランスを調整するのもお忘れなく。
ボーダー柄Tシャツを組み合わせて爽やかに仕上げたジージャンのレイヤードコーデ
幅広くピッチが取られたボーダー柄のTシャツは、季節感を容易に取り入れられるばかりかコーデが爽やかに仕上がる優れモノ。ややもすれば野暮ったく見えてしまうデニムオンデニムスタイルにおいても、ボーダーTシャツは実力をいかんなく発揮し、英姿颯爽としたスタイリングにまとまる。この春、ジージャンをどう着こなそうかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてほしい。
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