ライオンハートの20年の軌跡を象徴するコレクションが登場

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ライオンハートの20年の軌跡を象徴するコレクションが登場

日本におけるシルバージュエリーのパイオニアが生まれ変わる

ライオンハートは1996年に設立される。そのブランドネームはイギリスの歴史において今もなお英雄として讃えられる獅子心王リチャード1世”The Lion Hearted”にちなんで名づけられた。そこには多くの人に敬愛され続けたい、遊び心をいつまでも忘れない大人の男たちに支持されるブランドありたいという願いが込められている。当時としてはまだ珍しかったインポートシルバージュエリーを扱うセレクトショップとして、A&G、ローリーロドキン、ビルウォールレザーなど海外の新進デザイナー達の作品をいち早く日本に紹介し、メンズアクセサリーブランドとして一世を風靡した。そんなライオンハートがトレンドや時代性の変化を受け、セレクトからオリジナルブランドへと大きく舵を切り、ビジネスシーンでも使えるようなアイテムを充実させるなど、より大人の男に支持されるブランドを目指すという。

(左= ハウルペンダント / 右=ファングペンダント)

(左= グランデバングル / 右=レクタングルネックレス)

20年という軌跡を俯瞰するコレクション「PASSAGE OF TIME」

そんなライオンハートが設立されてから20年。その時の流れを表現するコレクションが登場。コンセプトは「PASSAGE OF TIME」。大切な方と過ごしてきた「過去」「現在」を改めて振り返り、「時の流れ」にフィーチャーしたコレクション。歩んできた時の流れを「過去(リリースを終えたアーカイブの復刻)」、「現在(現行アイテムの展開)」、「未来(リブランディングによる未来への展望)」として表現。

(左=PASSAGE OF TIME ネックレス/SV  / 右=PASSAGE OF TIME ブレスレット/SV)

(左=PASSAGE OF TIME ピアス/K10YG/ 右=PASSAGE OF TIME ネックレス/K10YG)

シンプルながら程よく主張するサイジングのトップの中央にはカボションカットのガーネットを配置。 裏面にはテーマである「時の流れ」を象徴する時計のモチーフが彫られている。ガーネットは『実りの象徴』とされ、目標に向かいコツコツと積み上げてきた努力の成果を実らせて、 成功へと導いてくれるといわれる。 大切な人との愛情を深める『一途な愛』を象徴するパワーストーンとも言われており、大切な人との不変の愛を願う人は、 アクセサリーとして身につけると良いとされてる。ガーネットを覗くと浮かび上がる時計の文字盤は、これから先に向かっていく「未来」を情熱的に表現。

腕時計の⻯頭を思わせる石使い、ベルトの機構を取り入れた ブレスレット。使い込んで行った時の傷感すら味になっていき、 ずっと着けていたくなるような、思いを込められるコレクション。今回のPassage of timeのテーマから、時の流れを刻む時計のモチーフとなっている。肌に触れた時のなめらかな曲線は、ずっと着けていたくなるようなストレスを感じさせない仕上がりだ。チェーンはロープチェーンを使用し「絆」や「結」などの意味合いがあるという。そしてこのブレスレットの最大の特徴は「留め具部分」にある。

機構は時計のベルトのように細かく サイズ調整が出来る仕様。内部には細かく溝が掘られており、 自分の好きなフィット感で着けることができる。

チェーンエンドは写真のように突起があり好みのサイズ感に合わせて当て込む。この機構はライオンハート独自のものになっており、着けやすさも考慮してデザインされている。

クリスマスシーズンに合わせて限定のクリスマスBOXも展開。「大切な方から貰ったプレゼントをいつまでも大切に」とご自身でケアができるようセーム革が、また、いつでも持ち歩けるよう巾着が同封されている。※ピアスはクリスマス限定BOX対象外

リブランディングの顔であるコレクション「TRESSE」

編み込みの技法を取り入れたジュエリーデザイナーDAIKI SANOとライオンハートとの出会いから生まれた、アーティスティックなコレクションTRESSE(トレッセ)。リブランディングされた新生ライオンハートの新たな顔ともいうべきコレクションだ。

コレクション名の「TRESSE(トレッセ)」は、フランス語で「編み」を意味する。細い糸を編み込み重ね合わせることで強くなるロープの様に、人と人との絆を繋ぎたいという想いが込められている。コンテンポラリーなデザインの中にハンドメイドならではの温もりを感じる作品だ。

素材には火を入れても変色しない、K22ブラウンゴールドを使用。編み込みの1か所1か所に丁寧にロウ付けを施し、強度・耐久性といった細部にまでこだわる。ロウ付けは時に多いもので150ヶ所にもおよび、非常に集中力を要する為、1日に1点しか作る事が出来ないため希少価値も高い。

ますます大人のシルバージュエリーブランドとして、その歴史を重ねがら時代の変化と共に未来へに向かって進化し続けるライオンハート。この機会に装いと佇まいを新たにされた世界観にふれてみてはいかがだろうか。

商品のお問い合わせ先:株式会社ライオンハート 03–5772–1896

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