1987年に登場した初代AIRMAXである「エアマックス1」は今ではナイキのデザインアイコンともなっているミッドソールにエアバッグを露出させた「ビジブルエア」が搭載された初のモデル。現在でもエアマックスのクラシックモデルとして人気のエアマックス1に、画期的なフライニット技術が融合し、エアマックス1史上最軽量のナイキ エアマックス1 ウルトラフライニットが新登場。AIR MAX 1 ULTRA FLYKNITはNIKE.COM及び一部のナイキスポーツウェア取扱店で2016年7月28日から発売予定。
NIKE AIR MAX 1 ULTRA FLYKNIT ¥19,440(税込)
プロジェクトのリードデザイナーベン・ユンが監修し、幾度にも及ぶプロトタイプを経て完成したシューズはつま先部分とシュータンのオープンフライニット構造により通気性を高め、かかと部分の閉じた構造によりサポート性を強化しています。
ベン・ユンによるデザインスケッチミッドソール真上の縫い目のないランド(トゥキャップ部分の一部)は初代のエアマックス1を想起させます。軽量で柔軟なウルトラツーリングを採用し、履き心地を高めています。
フライニットテクノロジーは、廃棄物を従来のカットソー手法から60%削減し、かつシューアッパーの1つ1つ縫い目がパフォーマンスを最大化することを可能にした画期的テクノロジー。2012年以来、フライニットテクノロジーによって約350万ポンドの廃棄物が削減されました。アスリートにとっての機能性にも高い評価が集まり、今年の夏の大会ではこれまでで最も多くのアスリートがナイキフライニットを着用する予定。