2020年よりリーボックがブランドロゴを「ベクターロゴ」に統合!“ファッションとフィットネスの垣根を超えた”ライフスタイルを提案

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2020年よりリーボックがブランドロゴを「ベクターロゴ」に統合!“ファッションとフィットネスの垣根を超えた”ライフスタイルを提案

グローバルフィットネスブランドのリーボックは、これまでロゴを使い分けていたファッションカテゴリーの「Reebok CLASSIC」と、フィットネスカテゴリーの「Reebok」双方のブランドロゴを2020年から統合することを発表した。また2019年11月からは「ベクターロゴ」をフィーチャーしたフィットネスアイテムも早期限定発売する。

「ベクターロゴ」のもと、カテゴリーを超え現代のニーズやリアリティに応えていくリーボック

ジムでのワークアウト時と日常を細かく棲み分けせず、カジュアルウェアとスポーツウェアの垣根がなくなりつつある現代。フィットネスとファッションを両立したブランドであるリーボックは、そういった現代を生き抜く人々の新たなニーズやリアリティに応え、より力強いブランドプレゼンスを築くためにファッションカテゴリーとフィットネスカテゴリーのロゴを統合する。今後は「ベクターロゴ」のもと、カテゴリーの境界を越えブランド全体で一貫性のあるプロダクトを展開していく。また2011年に初めて導入され、フィットネスラインで使用されていた「デルタロゴ」は、今後もクロスフィットやUFCブランドのリーボックアパレルを含む一部商品で引き続き使用される。

リーボックのブランドシンボルとして愛されてきた「ベクターロゴ」は、よりシャープなデザインにアップデート!

50年以上の歴史を持つリーボックのサイドストライプとクロスチェックデザインをベースに作成された「ベクターロゴ」。1992年に導入されて以来、リーボックで最も認知度の高いブランドシンボルであり続けるとともに、スポーツ界での象徴的な瞬間の記憶と重ね合わされ愛されてきた。そんな「ベクターロゴ」は統合するにあたり、オリジナルの構成はそのままにより見やすくすっきりとしたデザインにアップデートされる。

合わせて、今年9月14日にオープンした「リーボックストア渋谷」もロゴ統合に先駆けフィットネスとファッションのカテゴリーを融合した、新コンセプトストアとなっているため、ぜひチェックを!

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