メンズ香水ブランド38傑!専業からリーズナブルなメーカーまで一挙に紹介

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上質な香水を探すならハイブランドも有力な選択肢に

TOM FORD BEAUTY(トムフォード ビューティ)

アメリカを代表するラグジュアリーブランドの一つである「トムフォード」が持つ、セクシーかつエレガントな魅力を香りでまとえるのが「トムフォード ビューティ」だ。個性的かつ力強さを感じさせる香水が多く、女性向け・男性向けとして展開されているものの、基本的にどれもユニセックスで使える。また、薬瓶をイメージしたボトルデザインも洒落ていて、部屋のインテリアとしてもグッド。数ある種類の中でもとくに男性におすすめなのは清潔感ある香りの「ネロリ ポルトフィーノ オード パルファム スプレイ」だ。

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MAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)

雑誌やメディアなどで香水ランキングを行うと、必ずと言っていいほどトップに名を連ねる「メゾン マルジェラ」。とくに「レプリカ」シリーズの「レイジーサンデーモーニング」は若者を中心に人気を集めており、まるで洗い立てのシーツのような清潔感あふれる香りで男女ともにウケが良い。ちなみにレプリカシリーズは香りでシーンを再現していて、図書館や理髪店、フラワーマーケットなどをイメージしているので自分の思い出とリンクさせて選ぶのも楽しい。

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CHANEL(シャネル)

「シャネル」の香水というと女性向けというイメージが頭をよぎるが、「ブルー ドゥ シャネル」や「アリュール オム スポーツ」など男性ラインでも代表作は多い。爽やかなものからスパイスのきいたアヴァンギャルドな香りまでバリエーションは実に豊富。また専属の調香師がおり、現在4代目を務めているオリヴィエ・ポルジュは調香師界において唯一のサラブレットと呼ばれる逸材。そんな同氏が手がけているだけあって、どの香水を選んでもハズレがない。

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Givenchy(ジバンシィ)

あまり香水に詳しくなくても知っている人が多い「ウルトラマリン」など、知名度の高い香りが多く揃っている「ジバンシィ」。全ての香水はブランドコンセプトである“エレガント”を追求して作られており、上質で洗練された香りはどんな年齢の男性にもオススメだ。そして、そのエレガントの究極を体現したとも言われる「ジェントルマン」シリーズも人気で、ウッディとフローラルのパワフルかつ繊細な香りが個性を演出する。

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Dior(ディオール)

「ディオール」の香水といえば「ミス ディオール」や「プワゾン」、「ジャドール」など女性向けの香りがあまりにも有名。しかしメンズラインにも「ソバージュ」や「ファーレンハイト」といったヒット作が揃っており、どれも男性的かつ上質な香りが特徴だ。またシャワージェルやスティック状フレグランス、クールスプレーなども展開しているのでぜひチェックを。

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Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)

爽やかなものからエキゾチックな香りまで、幅広い種類の香水が揃っている「ドルチェ&ガッバーナ」こと通称ドルガバ。その数ある種類から間違いのない香水を選ぶならコレ!と言われているのが「ライトブルー プールオム」だ。柑橘系の爽やかな香り立ちからムスクやローズマリーのセクシーな香りへと変化していくのが特徴。個性が強すぎないので初めての香水としてもオススメ。

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Gucci(グッチ)

「グッチ」ではレディースラインの香水が多く、メンズラインでは「ギルティ」シリーズのみを展開。そのシリーズに共通するのはラストノートに“パチョリ”を使用していることで、芳醇で落ち着いた香りが漂うので、大人っぽさを演出するには好適だろう。またパチョリは香りの持続時間が長いので、付け直しの手間が省けるのも嬉しいポイントだ。

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BVLGARI(ブルガリ)

“男性向け香水のド定番”と言っても過言ではない「ブルガリ」。世界5大ジュエラーの一角として有名なハイジュエリーブランドであるものの、香水は意外とお手頃な価格で展開しており種類も豊富だ。2000年代には女子ウケする香水として人気を博し「ブループールオム」や「ブラック オードトワレ」、「アクアプールオム」などが大ヒット作に。ちなみに2017年にはブランド初となるメンズ向けハイパフューマリー コレクションをリリースした。宝石がセットされたキャップなど一目見てリッチさが伝わるデザインが堪らない。

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HERMES(エルメス)

「エルメス」といえばレザーグッズの印象が強いが、香水も主力ラインナップとして絶大な人気を誇るアイテム。男性向けとして2006年に発表された「テール ドゥ エルメス」もおすすめだが、女性向けとして展開されている香水も甘すぎず爽やかで使いやすい。2021年には15年ぶりの新作メンズフレグランスとして「H24」が発表されたので、そちらもぜひチェックしてみてほしい。

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Yves Saint Laurent(イヴ サン ローラン)

色気を演出するなら「イヴ サン ローラン」の香水は有力な選択肢になることうけあい。バニラやムスクの甘美な香りが特徴の「リブレ オーデパルファム」や、バルサムモミやアンバーアコードがシックで若々しい野性味を感じさせる「Y MEN オーデトワレ」など、センセーショナルかつセクシーな香水が揃っている。お試しや持ち運び用としても優れた30mlから展開されており、意外と手の出しやすい価格感なのも嬉しい。

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Versace(ヴェルサーチェ)

セレブ御用達のラグジュアリーブランドである「ヴェルサーチェ」では、イタリアブランドらしいセクシーな印象を与える香水が多く揃っている。たとえば、ギリシャ神話に登場する恋を司る神から名を付けた「エロス」。ミッドノートは官能的かつ甘い香りだが、ラストノートにかけて男らしい渋さのある香りへと変化していき、大人の色気を存分に演出できる。

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LANVIN(ランバン)

男性でも使いやすい上品な甘さが感じられる香水を展開している「ランバン」。代表的な香水として人気を集めている「エクラ ドゥ アルページュ プールオム」はトップノートこそ甘いが、徐々に爽やかな香りへと変化していくのでシーンを問わず使いやすい。また価格的にも手が出しやすいので、コスパに優れた香水をお探しの方にもおすすめだ。

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ARMANI BEAUTY(アルマーニ ビューティ)

モード界の帝王と称されるジョルジオ・アルマーニが手がけた衣服と同様に、ラグジュアリーかつ大人の色気を感じさせるものから上品な爽やかさの香りまで幅広い種類の香水を展開している「アルマーニ ビューティ」。現在13種類ほど展開している中でもっとも人気が高いのは「アクア ディ ジオ プール オム オードトワレ」で、男性の力強さ、バランス感、ミステリアスさ、激しさなどを表現している香水だ。こちらは100mlで税込12,100円とアフォーダブルな価格なうえ、ハーフサイズの展開もあるのでお試ししやすい。

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Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)

ほぼ毎年のようにメンズフレグランスをリリースしている「サルヴァトーレ フェラガモ」。2021年に発売した「フェラガモ インテンス オーデパルファム」は、情熱的かつ官能的な男性像を表現した奥行きのある香りで好評を獲得している。同ブランドのシグネチャーであるガンチーニバックルをモチーフにしたボトルデザインも遊び心にあふれていてイイ感じ。

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PRADA(プラダ)

「プラダ」には現在17種類ほど香水が存在するが、その内の半分ほどが定番品として長く愛されている。とくに人気が高いのは初めてメンズフレグランスとして発売された「アンバー プールオム」で、理髪店のソープを思わせる清々しい香りとフゼアの香りが特徴の一本だ。爽やかで落ち着いた香りで、ビズシーンにも似合う匂いとなっている。

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