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②ミニマル顔のコーチジャケットなら大人コーデにもうってつけ！シンプルデザインを揃えるブランドから紹介
The North Face(ザ・ノース・フェイス)のコーチジャケット「GTX素材を採用したコーチジャケットはあらゆるシーンで活躍すること間違いなし」
タウンユースにはもちろん、アウトドアシーンでも活躍するコーチジャケットが欲しい。とにかく機能性を重視しているそんな方には「ザ・ノース・フェイス」のGTX素材を採用した、こちらのモデルがおすすめだ。防風性と透湿性を兼ね備えたGORE-TEX INFINIUM PRODUCTSを採用しているため、よほど過酷な環境下でなければ充分に活躍が期待できる。また、スペックだけに終始せず、襟が美しく見えるようデザインにもこだわり抜くという、一切の妥協を許さない圧倒的なクオリティの高さが魅力だ。
NEW ERA(ニューエラ) のコーチジャケット「超シンプル顔の着回し力に長けた1着」
「ニューエラ」といえばベースボールキャップの印象が強いが、実はアパレルウェアも充実している。そのアパレルウェアの中でもコーチジャケットは、シンプルデザインで使い勝手に優れていることから、とくに人気だ。しかし、単にシンプルなわけではなく、コーチジャケットとしては珍しいダックキャンバス地を採用しており、さりげなく差をつけられるのが魅力的。秋冬らしい生地感がコーデに妙味を与えてくれることうけあいだ。
REMI RELIEF(レミ レリーフ)のコーチジャケット「一見すると無地、近くで見るとチェック柄という絶妙な遊び心が大人にピッタリ」
“ヨーロッパから見たアメリカ”という視点でアメカジを再構築したプロダクトを多く展開する「レミ レリーフ」らしいコーチジャケットをご紹介。パッと見は無地のようだが、実はグレンチェック柄の生地を採用しており、遊び心と上品さが同居したデザインに仕上がっている。また、ポケットもフラップポケットにすることで品の良さを強調。こんな1着ならドレスパンツと合わせて大人の余裕漂うコーデもたやすい。
MR.OLIVE(ミスターオリーブ)のコーチジャケット「シンプルで機能的。イージーケアだからお手入れも楽チン」
感度の高いメンズから好評を得ている「ミスターオリーブ」では、同ブランドの定番素材であるレトロポリエステルを採用したコーチジャケットを展開。ツイル地を使ったクラシックかつシンプルな1着で、耐久性が高いだけでなく、シワになりにくいのでガシガシ着用してOK。ちなみに同素材で数種類のスラックスも展開しているので、セットアップコーデも楽しめる。
SCHOTT(ショット)のコーチジャケット「武骨かつクラス感が漂うシープレザー使いが二度見を誘う」
レザー製品を得意とする「ショット」らしく、同ブランドのコーチジャケットは高級感あふれるシープレザーを贅沢に使っている。やや厚手のしっかりとしたレザーのため、秋はもちろんのこと、インナーを少し工夫すれば冬にも1軍アウターとして大車輪の活躍を見せるだろう。また、着るほどに体への馴染みが増していくのは他のコーチジャケットにはない魅力的なポイント。丁寧な手入れを欠かさず行なっていれば、長年にわたって最高の相棒になってくれるはずだ。
