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①まずはコーチジャケットを選ぶなら外せない王道ブランドからピックアップ!
STUSSY(ステューシー)のコーチジャケット「アイコニックなロゴを配したスケーター御用達モデル!」
前述したヒップホップグループ「N.W.A」がよく着用していたと言われているのが「ステューシー」のコーチジャケット。80’sのメンズファッションらしい派手なプリントを施したものが当時は良く見られたが、ピックアップしたのは控えめなデザインの1着。胸元には白地、背面には黒地でロゴが配置されており一目見ればステューシーと分かるほどアイコニックな仕上がりに。人気が高いだけあり、柄・カラーのバリエーションも豊富に展開されているから気に入るモデルが見つかるはずだ。
XLARGE(エクストラ ラージ)のコーチジャケット「堂々としたデカロゴで人目を引くことうけあい!」
LA発のエクストリーム系ストリートブランドである「エクストララージ」より紹介するのは、定番モデルとして高い人気を誇るコーチジャケット。背面にはお馴染みの“OG ロゴ”、そして左袖にはブランドネームをプリントした超アイコニックな1着だ。少し大きめに作られているのが特徴で、さらりと羽織るだけでイマっぽい雰囲気を醸せるのも魅力のひとつ。ワイドパンツを合わせてボックスシルエットにするも良し、スキニーパンツでYラインを構築するも良しと、合わせるボトムスによって表情を変えるので汎用性が高い。
Carhartt(カーハート)のコーチジャケット「素材感で差を付ける!ワーク×ストリートが邂逅した珠玉の1着」
アメリカを代表するワークウェアブランドのひとつ「カーハート」よりピックアップしたのは、定番コーチジャケットにコーデュロイ生地を採用した他に類を見ない1着。同ブランドが得意とするワークテイストをそのままコーチジャケットに落とし込んだようなデザインは周囲との差別化を図るのにピッタリだ。春夏シーズン向けに作られているためコーデュロイの厚みもほどよく、しかも脱ぎ着しやすいようライナーにナイロンを配すなど細やかなところまで気を配って作っているのがポイント。
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