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デニムシャツ 種類④「デニムプルオーバーシャツ」
ひと味違った印象に仕上げるならプルオーバー仕様のデニムシャツを選んでみるのも有効な手段。被って脱ぎ着するデザインゆえ、身幅たっぷりに作られているのが一般的で、そのシルエットはリラックスムードの機運が高まる今にピッタリと言える。また、あまりプルオーバー仕様のデニムシャツが出回っていないので、周囲と被りたくないという方にもオススメだ。
デニムプルオーバーシャツ おすすめ①「orSlow(オアスロウ) 40’s プルオーバーシャツ」
1940年代頃までアメリカ軍で採用されていたというU.S.ARMYのプルオーバージャケットをベースにした1着。両胸についた大きなポケット、そして太めの身頃とアームホールが迫力のあるデザインだ。しかし、そのインパクトある見た目ながら、デニム地は9オンスと軽やかな着心地を味わえる。着丈も絶妙で、タックアウトにもタックインにも対応可能だ。
デニムプルオーバーシャツ おすすめ②「HOUSTON(ヒューストン) デニムプルオーバーシャツ」
日本が誇るミリタリーブランドのひとつ「ヒューストン」。同ブランドでは第二次世界大戦にも使用されたというデニムユニフォームを忠実に再現したプルオーバーシャツを展開している。ボックスシルエットかつリラックス感あるサイズは、今の気分にピッタリのデザイン。ブリーチ加工を施した爽やかな色味は、春夏の着こなしに季節感を演出するはずだ。
デニムプルオーバーシャツ おすすめ③「Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン) POH SHIRT」
1940年代のワークシャツとイギリス海軍が着用していたシャツをミックスしたという「ナイジェルケーボン」の1着。プルオーバーシャツとしては珍しくファスナーを採用しており、フロントに配された2つのポケットも相まって他とは一線を画するルックスに。生地にはリネンを混紡しているため独特なハリ感があり、さらにドライな肌触りなので清涼感ある着心地が味わえる。
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