CONTENTS
- これで即・自分が欲しいダウンジャケットに出会える!6カテゴリから気になるブランドを探そう
- ダウンジャケット メンズ①「時代を超えて愛されるのには理由がある!間違いなしの王道ブランド」
- ダウンジャケット メンズ②「洗練されたドレッシーなデザインが特徴のイタリアブランド」
- ダウンジャケット メンズ③「高性能と機能美が魅力!革新的な機能を搭載したアイテムも多いアウトドアブランド」
- ダウンジャケット メンズ④「シンプルなデザインからエッジのきいたインパクト大のデザインまで!ラグジュアリーブランドにも注目」
- ダウンジャケット メンズ⑤「旬のストリートブランドで今っぽさを狙うのもアリ」
- ダウンジャケット メンズ⑥「次なる定番?新興勢力ブランドも要チェック!」
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ダウンジャケット メンズ⑥「次なる定番?新興勢力ブランドも要チェック!」
有名ブランドのダウンジャケットももちろんアリだが、他とは少し違ったアイテムを選ぶのも一興だ。定番ブランドは他と被ることが多いからどうしても敬遠してしまう…という方は新興ブランドのダウンジャケットを選択肢に入れてみてはいかがだろうか。
ダウンジャケット 新興ブランド①「西川ダウン」
日本有数の寝具メーカーである西川とセレクトショップのナノ・ユニバースがタッグを組んで生まれた、本格派ダウンジャケットコレクション「西川ダウン」。1566年に創業して以来、羽毛布団などで日本の睡眠を支えてきた西川はいわばダウンのスペシャリストであり、ダウンジャケットにもその積み上げてきたノウハウによる高品質な素材を惜しみなく使用している。シンプルで使いやすいデザイン性と機能性で人気を集めているが、何よりも注目すべきはそのリーズナブルな価格帯。そのクオリティを知れば驚く破格の価格設定で、新興ブランドながらすでに人気ブランドの仲間入りを果たしている。
ダウンジャケット 新興ブランド②「デサント 水沢ダウン」
大阪市にある株式会社デサントが一丸となって2010年バンクーバー五輪の日本選手団に提供するために開発され、2008年より販売されているダウンジャケット。ブランドラインとしては、水沢ダウンを中心に、シャツやボトムなどもふくめて展開するオルテラインに属する。モデルの中で一番軽量なのがこれだ。2014年にISPOアワード、JAPAN GOOD DESIGN賞ベスト100を同時受賞を果たしたモデルとしても知られている。
ダウンジャケット 新興ブランド③「TAION」
2016年に日本でスタートした、インナーダウンの専業ブランド「TAION(タイオン)」。すでにピンときている方も多いかもしれないが、ブランド名は潜在的な暖かさを込めて日本語の“体温”からとっており、日本発のブランドというイメージを強めている。薄手のインナーダウンやダウンマフラーなどを主に展開しており、海外でもすでに高い評価を得ているイマ注目のブランドだ。
ダウンジャケット 新興ブランド④「PYRENEX」
1859年にフランスで創業した羽毛生産会社が起源のヨーロッパで人気のダウンブランド。ピレネー山脈のふもとの厳しい気象条件で育ったダックから採取されたダウンは極めて優れた保温性を誇る。そんな、良質なダウンを生産できる背景を活かして、羽毛布団や枕の展開をはじめ、登山家やフランス軍に寝袋を提供。その後はダウンウェアのOEMメーカーとして高い評価を受ける。1990年代に「ピレネックス」という名を冠して自社ブランド展開しはじめてから瞬く間に、ヨーロッパを中心に有名百貨店に展開されるなど人気を高めた。イマ日本国内のファッション業界でも注目度を高めるネクストブームの第一角、ぜひチェックしてみては?
ダウンジャケット 新興ブランド⑤「MOOSE KNUCKLES」
2009年にカナダで生まれた「ムースナックルズ」は、アイスホッケーによって培われた伝統的なスタイルを踏襲しつつ、それだけに囚われない遊び心と革新性を加え、新しいスタイルを生み出している。海外のセレブにも愛用されている最先端のプレミアムファッションブランドのダウンジャケットだ。世界的人気を集めたSEX AND THE CITYでの着用や少女時代の着用などレディース人気が注目されたが、メンズでの着用も徐々に増えている。
ダウンジャケット 新興ブランド⑥「Nobis」
2008年にカナダで誕生したプレミアムアウターブランド「ノビス」は、機能性と都会的でスリムなラインで人気を高める。フェザーインダストリー(Feather Industry)で認証された100%プレミアムカナダ産ホワイトダックダウンを使用しており、外皮はドイツの天然環境にやさしい機能性素材であるシンパテックスメンブレン(Sympatex Membrane)を採用。