名刺入れ メンズ ブランド特集!紳士におすすめの23アイテムを3つのカテゴリーに分けて紹介

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名刺入れ メンズ ブランド特集!紳士におすすめの23アイテムを3つのカテゴリーに分けて紹介

こだわりの革専業ブランドが手がける名刺入れで密かに違いを見せる!

レザーにこだわる男性であれば、バッグや財布、革靴だけでなく名刺入れも本格派レザーブランドが手がけるアイテムで揃えたいのでは?上の項目で紹介したハイブランドの名刺入れももちろん上質な素材を使用しているが、やはりレザーに強みを持つ専業ブランドのアイテムは一味違うもの。ここでは品質にこだわったレザーブランドの名刺入れを紹介!

レザーに強みを持つ名刺入れブランド①ヴァレクストラ(VALEXTRA)

イタリア・ミラノを拠点とするレザーブランドのヴァレクストラ。1937年にジョヴァンニ・フォンタナによって設立され、ブランド名はイタリア語でスーツケースを意味する「valigia」と「extra」を組み合わせた造語から名づけられた。1980年代から2000年頃までカルティエやダンヒル、アルマーニのレザーアイテムを生産していた実力派としても有名だ。しなやかで高級感に溢れるバッグや財布、キーケースを展開している。

ダークネイビーのカーフスキンが美しい「ヴァレクストラ(VALEXTRA) V8L03」

世界最高峰のレザーブランドらしい、上質なカーフスキンを使用した名刺入れ。外装にブランドロゴなどのデザインを施さず、内装に小さくVALEXTRAのロゴを箔押ししたシンプルなデザインは、最高級レザーを使用したアイテムのクオリティに絶対的な自信があるからこそだろう。ヴァレクストラのグレインレザーはしなやかさや高級感を保ちながら、耐久性も兼ね備えているのが特徴。シンプルながら、縁に施されたステッチがアクセントとなっている。

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レザーに強みを持つ名刺入れブランド②エッティンガー(ETTINGER)

1934年に創業のエッティンガーは、英国王室御用達(ロイヤルワラント)の称号を持つブランド。英国を代表するレザーブランドの御三家に数えられる名門だ。余計な装飾を施さない革質を活かしたレザーアイテムが特徴で、名刺入れにおいてもその魅力が発揮されている。

ブラックとパープルのコントラストが品格を滲ませる、上質ブライドルレザーの名刺入れ「エッティンガー(ETTINGER) STERLING」

高品質なカーフスキンを使用し、表面にコーティングを施すことでより美しい光沢を放つ名刺入れ。内装のロイヤルパープルは、エッティンガーのロイヤルコレクションの特徴のひとつ。もっとも高貴な色とされているパープルとブラックのコントラストが品格のある雰囲気を漂わせる。また、マチなしの薄いフォルムが実にスマートで、スーツスタイルとの相性も抜群。王室御用達のレザーブランドらしい、気品あふれるアイテムだ。

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レザーに強みを持つ名刺入れブランド③ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)

1860年創業のホワイトハウスコックス。150年以上にわたって同じ製法でレザーアイテムを製造しており、レザーの「英国御三家」としての呼び声も高いブランドだ。特に注目すべきがブライドルレザーのアイテム。染色や仕上げなど独自のレザーを仕入れており、耐久性と美しさを両立する。

装飾のないミニマルなデザインが上質なブライドルレザーの魅力を最大限に引き出す「ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox) 名刺入れ」

シンプルで上品な印象の名刺入れ。ホワイトハウスコックスの伝統素材であるブライドルレザーは、使い始めこそ硬さを感じるものの、使いこむほどにツヤが増していく。デザインは至極ミニマルで、無駄のないつくりが上質なレザーの質感を際立たせる。マチ無しのため大容量とまではいかないが、その分薄型でスーツのポケットが膨らむことなくスッキリと収まる。

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レザーに強みを持つ名刺入れブランド④グレンロイヤル(GLENROYAL)

1979年創業のグレンロイヤルは、スコットランドの中西部エア・シャーに拠点を置くレザーブランド。GLENはゲール語で「谷・渓谷」を表し、ROYALは「王室」を意味する。エッティンガーやホワイトハウスコックスと同じく英国御三家に数えられるブランドで、蜜蝋ワックスや牛脂をじっくりと染み込ませて仕上げたベジタブルタンニングのブライドルレザーを使ったアイテムが有名だ。

コンパクトなフォルムでスマートに収納できる薄型名刺入れ「グレンロイヤル(GLENROYAL) SLIM BUSINESS CARD HOLDER」

コンパクトさを追求した名刺入れ。薄型であることはもちろん、手に収まりやすい小ぶりなサイズ感も特徴的だ。ボタン開閉式の名刺入れは数あれど、フロント側にデザインとしてスナップボタンを取り入れているのは珍しい。素材にはグレンロイヤルのお家芸でもある上質なフルブライドルレザーを採用。化学染料や顔料を一切含まない水性染料で染色されているため、エイジングによってどんどん艶やかで深みのある色に経年変化していく。メインポケットの他に2つのサブポケットを備えており、コンパクトながら充分な収納力を誇る。

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レザーに強みを持つ名刺入れブランド⑤ガンゾ(GANZO)

ガンゾは日本の老舗皮革メーカーAJIOKAが展開するブランド。素材選びからなめし、革の裁断・漉き・縫製、さらには磨きといった工程に至るまで妥協することなく“本物”を追求し、最高品質のレザーアイテムを製造している。日本の文化と技を知り尽くした職人の手によるアイテムは、海外ブランドとは一味違った完成度を誇る。

外面と内面でまったく異なるエージングを楽しめる、革好き垂涎の名刺入れ「ガンゾ(GANZO) THIN BRIDLE」

外装にイギリス「J&E セジュイック社」のブライドルレザーを使用した名刺入れ。革内部からじわりとロウが浮いており使い始めはマットな表情だが、使い込むほどにロウが馴染み独特のツヤが現れてくる。さらにガンゾのロゴを刻印した内装には、イタリア「バダラッシィ・カルロ社」のショルダーヌメ革であるミネルバ・ボックスを使用しており、外面と内面でまったく異なるエージングを楽しめる名刺入れに仕上がっている。メイン収納はジャバラ状の通しマチを採用しており、普通サイズの名刺が30枚ほど収納可能だ。

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