刈り上げベリーショートで男らしさを底上げ!顔型タイプ別におすすめヘアスタイルを紹介

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刈り上げベリーショートで男らしさを底上げ!顔型タイプ別におすすめヘアスタイルを紹介

一口にベリーショートヘアと言っても、オシャレボウズやフェードカット、王道であるモヒカンヘアなど幅広いバリエーションが存在する。それら髪型を選ぶうえで重要となるのが“自分の顔型と似合うかどうか”というポイントだ。そこで今回は、おしゃれな刈り上げベリーショートヘアを顔型タイプ別に厳選して紹介していく。

顔型タイプ①「刈り上げベリーショートד面長顔”」

日本人男性に一番多いと言われているのが“面長顔”。顔の縦幅が長いのが特徴で、刈り上げショートにすると縦のシルエットが強調されることから、バランスが取りにくいと思われがちだ。しかし、サイドの刈り上げ位置の高さや、長さを調節して縦シルエットを和らげるなどで、好バランスに見せられるので心配はご無用。他にも、トップの髪をサイドに動かしたり、前髪をおろして露出する額の面積を減らし縦の長さを緩和するなど、面長顔の方に刈り上げベリーショートを似合わせる手立ては豊富に存在するので、ぜひチャレンジしてみてほしい。

面長顔に似合う刈り上げベリーショート①「インテリ感と落ち着いた雰囲気が大人にマッチ!」

セイムレイヤーをベースにしたベリーショートヘア。襟足とサイドの刈り上げを少し長めにすることで、面長顔にも似合うように調整。さらにトップの長さをある程度残すことで動かしやすくしているのも、面長カバーに役立っている。毛先にはスライドカットを施しているため、自然な束感を簡単に作れるのも魅力だ。

▶︎スタイリングのポイント

全体にスタイリング剤を馴染ませたら、サイドの片側からもう片方に流すようなイメージで動かす。ボリュームを抑えることより毛流れを感じるスタイリングにしたいので、ウェット系のスタイリング剤より、動きを出しやすいワックスがおすすめ。ハチの部分はタイトにせずに、自然に横に流れるように整えると縦の長さが強調されない。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「Arimino(アリミノ) スパイス クリーム & シスターズ ソフトワックス」

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面長顔に似合う刈り上げベリーショート②「前髪のボリュームを残して面長をカバー!」

ある程度の厚みを残した前髪をおろすことで、額の面積を隠して縦の長さを緩和。前髪の長さに合わせてサイドの刈り上げの高さを決め、さらにそこから襟足に繋がるように刈り上げる手法なので、人それぞれの骨格に合わせられるのがこの髪型の魅力だ。また、こちらの男性にようにフレームが目立つ眼鏡をかければ顔の中心へと視線が集まりやすくなるので、面長カバーの効果をより期待できる。

▶︎スタイリングのポイント

おろした前髪がキーポイントのヘアスタイル。クセ毛で髪がおろしにくい場合は細めのヘアアイロンで髪を伸ばすとスタイリングしやすくなる。トップからハチの部分は、後ろから前側に放射線に広がるように立たせるとバランスが取れたシルエットになりやすい。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「UNO(ウーノ) ニュアンスクリエイター」

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面長顔に似合う刈り上げベリーショート③「パーマの動きでシルエット操作をしつつセクシーさも演出」

トップの髪にパーマでランダムな動きをつけることで視線を散らし、面長をカバーするという算段。トップだけにボリュームが出ないように、サイドと襟足の刈り上げは長さを残したグラデーションにしてバランスを調整している。どうしても面長が気になる方は、こちらの男性のように、あごラインをぼやかすように髭を生やして顔の縦のラインを短くすることもおすすめだ。

▶︎スタイリングのポイント

ランダムなパーマの動きを生かすためには軽く濡れている状態でのスタイリングが鉄則。大人のセクシーな雰囲気を演出するためにツヤ感を出したいので、ジェルやグリースなどのウェット系スタイリング剤がおすすめ。タオルドライした髪の毛全体にスタイリング剤を揉み込むように馴染ませたらシルエットを整えて、自然乾燥か弱風ドライヤーで軽く乾かして完成。

この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「schwarzkopf(シュワルツコフ) オージス セッションレーベル クリスタルジェル」

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